[NBA雑記] Good-Looking Boys(前編)

今のNBAで「グッドルッキング・ボーイズ」といえば、フェニックス・サンズである。
プレイだけをとっても、かなり面白い試合を観せてくれるフェニックスだが、乙女視点的にも、ちょー楽しませてくれているのである。

実はこの記事、UPするかどうか、かなり悩んだのだ。
果たして、極アタシ視点でキャーキャー言っているのを読んで、面白いモノなのだろーかと。

でも、アゲちゃった。(^^;
せっかく書いたし。

とか言いつつも、「前編」というからには後編もあるワケで。
恐ろしく長くなりそうな気配がムンムンだったので、分割したのであーる。
えへ。

まずは司令塔、スティーブ・ナッシュ。
そのプレイには、ほんとにホレボレする。
視野の広さ、空間把握能力の高さ、独特のサッカー・ムーブ、奇妙な体勢からのシュート。
フェニックスのオフェンスが絶好調な時、ナッシュの手から他の選手につながる糸が見える。

何を隠そう、アタシ的抱かれたいNBA選手ランキング(常時変動中)、栄えある初代1位’は、他でもない、スティーブ・ナッシュである。
まだ、ダラスに居た頃の話。
もちろん今だって上位にランキングされている。

ロック・ミュージシャンっぽいんだよね、ルックスが。ジョニー・ロットンやイギー・ポップを彷彿とさせる。
そしてファッション・センスもナイス。クールにキメても、カジュアルでもカッコいい。

サッカーをやっていた頃は、リフティングをしながら学校に通い、バスケを始めてからは、ボールをつきながら学校に通ったというナッシュは、ボールが友達…そう、リアル翼くんではないですか。
リーダーシップも素晴らしそうだしさ、人柄もよさそうだしさ、スポーツ漫画の二枚目ヒーローそのままぢゃーん。

そんなナッシュにも迫る勢いで、世のオンナのコ達のハートをわしづかみにしている(に違いない)、フレンチマン、ボリス・ディアウ。
今シーズンの中盤まで、彼のコトは知りませんでしたよ。ホントに。

NBAリーグパスのデイリーハイライト、
インターナショナル・プレイヤーのコーナーが彼との出会いでした。
器用なプレイ、美しくしなやかな動き、適度に弾力がありそうで質のよさそうな筋肉、しっかりとした腰回り、ややバルカン星人風の甘いマスク。
くぅーっ、抱かれてぇーっ。（あぁ言っちゃった）

そして、笑顔がちょースウィートな、リアンドロ・バルボサ。
可愛いよなぁ。(はぁと)

とりあえず、名前がカッコイイでしょ。語感にヤられます。
リアンドロ・バルボサ。何度でも口に出したくなる。
Leandro Barbosa。字面もいい。
見るからに運動神経がよさそうな、やんちゃな小僧がそのまま大きくなったかのような風貌。
ちょー逃げ足の速い悪戯っコだったんだろーな。＜妄想
独特なムーブは、サンバのリズムですか？遠くから見ても、動きですぐわかる。
うん、キミのリズムが好きだ。

我がマイク・ビビーの妹君のダンナ様、エディ・ハウス。
一時期サクラメント・キングスにもおりました。
最近めっきりオトコ前になったよなぁ。
身体がひとまわりデカくなった。なんか最近、遠目の姿が、時々ラシードに見えるのよね。(笑)

先日もチラリと書きましたが、アタシのNBAオトコ前リストに最初にストックされた、ブライアン・グラント。
画像を探しながら、やっぱカッコイーじゃーんっ!と、再認識。
先日の試合で久々に観たんだよねぇ。
もぉ嬉しくって♪
ケガしないで、元気でガンバってね。(はぁと)

はぁ。(*^^*)
並べてみると、実に素晴らしい。(笑)
勢いだけで書いているので、βエンドルフィン垂れ流しまくり&いつもに増してまとまりがなくてスイマセン。
っつーかさ、ドコのチームのファンだよ、アタシ。(^^ゞ

この勢いで後半につづく…のか?