[NBA雑記] Good-Looking Boys(後編)

NBAきってのオトコ前集団、フェニックス・サンズ。
前編では、スティーブ・ナッシュ、ボリス・ディアウ、リアンドロ・バルボサ、エディ・ハウス、ブライアン・グラントについて、言いたい放題書かせていただきましたが、まだまだ居るからね、オトコ前は。

ちなみに、登場してこないロスターの方々は、ほぼ知らない人状態(つまりオトコ前的な認識がない、もしくはオトコ前だが書くネタがない)なので、割愛させていただきました。m(_ _)m
後編も乙女視点はスパーク☆

飛び道具だらけのフェニックス・サンズにおける、最強の飛び道具、ショーン・マリオン。
あまりにもツボだったので、こんな画像でスイマセン。(笑)

勇ましく走り回る姿は、サバンナを駆ける戦士のように美しい。そのジャンプは「跳躍」という単語がピッタリ。特に「躍」の方ネ。
あぁ、文章と画像が合わねぇ。(^^;

MATRIXの異名を持つだけあって、彼の動きは謎が多い。
ジャンプしているとみせかけて、実は足しか上がってない上に、猫背で胸の辺りから、手首だけでヒョイっと投げているかのようなジャンプシュート。
あれは物理学の法則に反してはいませんか?
あの角度で何故、ボールは放物線を描けるのですか?

個性派オトコ前も多いフェニックスではありますが、この人は正統派オトコ前、ラジャ・ベル。
仕事っぷりも渋ければ、ルックスも渋め。
いつも一生懸命なその姿に、溢れんばかりのオトコ気。
頼もしいっ!!
その渋めなルックスに、ドキュン(はぁと)なオンナのコたちも多いのではないでしょーか?

フェニックスに来なければ、アタシに認識されるコトはなかったのではないかと思われる、ティム・トーマス。
肩から腕にかけての筋肉がスゴイ。
この画像ではわかりづらいのですが、不自然なほどに右腕だけ太くないですか？均等に鍛えよーね。(笑)
オトコ前ではあるのだけれど、なんだかビミョーなバランスの顔立ちは、飯星景子似ではありませんか?
あぁ、コレ褒めてるつもりデス。(^^;

次世代JJ(なんだそりゃ)、ジェームズ・ジョーンズ。
実はあまり存じ上げないんですが、彼はインディアナにいたのですね。(^^;
しかも、花の2003年組ではないですか。
まだあどけなさが残りつつも、ふてぶてしい面構えがいいっ。
フェニックスにきて、著しく成長した感じが、今後に期待を持たせます♪

そして、最後に残る大物。
手負いのアマレ・ストゥダマイヤー。
23歳とは思えない、堂に入った風貌を、友人は「親方」と称しておりました。(笑)
あぁ、サラシ巻いてハッピとか着たら、ちょー似合いそう。
いっそTATTOOも和彫にしましょう。

Googleイメージで検索すると、何故だか上半身裸の写真が多いアマレ様。脱ぎたがりですか？(笑)
せっかくだから載せてみました。(*^^*)
ワタクシ、どちらかというと、美しくしなやかな方が好みなのですが、アマレのパワーにはやられました。

全身の筋肉に潜む瞬発力と爆発力。
その力を最大限に発揮する瞬間は、ヤバいくらいに力強く美しい。
全身から迸る力が、目に見えるよ。

ガラスのエースだなんて言わせない。
アマレは必ず戻ってくる。
そして必ず、あの息を飲むような瞬間を見せてくれる。
アタシはそう信じている。

アマレ不在ではあるけれど、このグッドルッキング・ボーイズは、ただグッドルッキングなだけではない。
プレイオフにはどんな試合を、そしてどんな姿を見せてくれるのか、ホントに楽しみっ♪
きゃーきゃー言いながら、応援します☆

GO Good-Looking Boys!