ドラフトまであと…2日?😱
上位指名候補のコたちは既に現地入りしてお仕事しています。
ドラフトまでの間にお気に入りのコたち気になるコたちのこと、少しでも書いておければと思っていますが(ここ数年さっぱり書けてないけど汗)、ひとまず今年のドラフト候補生かわいこTOP5をちょろっと。
本題の前にいくつか。
現地6/11にアーリーエントリーの撤回期限だったので、海外選手も含め、最終的なアーリーエントリーリストが出ています。今さらですが。
Forty-three international early entry candidates withdraw from NBA Draft 2018 | NBA.com
海外組43人とカレッジ組3人がエントリーを撤回して、最終的にカレッジ組79人と海外組12人の合計91人がアーリーエントリーしました。
カレッジ組でエントリーを取り下げた3人は、大学に戻ってプレーすることはできませんが、どっかのプロチームで1シーズンプレーしたりして、来年のドラフトにエントリーすることは可能です。(この場合も年齢達してなければアーリーエントリーになるの…?)
今回取り下げたカレッジ組3人の中には、例の贈収賄事件絡みでカレッジでプレーすることのできなかったブライアン・ボウエンくんが含まれています。
A year on, Brian Bowen facing no college, no NBA and uncertain future | USA TODAY High School Sports
NBA Researchのツイッターで、カレッジからアーリーエントリーする選手の人数は年々増えてるよってデータが出てました。
ドラフトで指名される人数は最大でも60、このデータ見ると近年はだいたい30-40人しかアーリーエントリーから指名されないのに、急激に増えてきたのって何でなんだろ。指名されると思ってエントリーするのか、もう大学行きたくないしとか思ってエントリーするのか。
ところで、当初236人エントリーで、NCAAの撤回期限で100人取り下げて今回46人取り下げだと計算が合わないって思ってたんだけど、このNBA ResearchのツイートによるとNCAAの撤回期限で取り下げたのが99人だったみたいですね。
あと、ドラフト当日にGreen Roomに呼ばれるたコのリストが出てました。公式なものではないみたいだけど。
ドンチッチくんがドラフトに出席するかどうかは、プレーオフの勝敗次第ってことなのかな。
Non-collegiate players unlikely to be in NBA draft green room this year
さて本題。
本題が一番短いけど笑
生暖かい思いのタケはまた後でじっくりと書く(かもしれないし書かないかもしれない)けど、今年のドラフト候補生かわいこTOP5、動画と過去にちょろっと書いた記事のリンク貼っときます。
ちなみに!去年も一昨年もドラフト候補生かわいこTOP5に挙げたコが紆余曲折を経たり経なかったりして3人も我がチームにいるので!!!ここで書いておけば、いつか我がチームにやってくるかもしれないからね!!!!!(-人-)念
動画はみんなミニドキュメンタリーにしたので、1人を除いて高校時代の動画です。
1. コーリー・サンダース (Corey Sanders)
[NCAA] 15-16 カレッジバスケ お気に入りFreshman TOP5 (前編)
2. ハミドゥ・ディアロ (Hamidou Diallo)
[FIBA] 2016 U18アメリカ選手権 USA代表チーム ロスター
3. マイルス・ブリッジス (Miles Bridges)
2016 McDonald’s All American Game ロスター
4. トレボン・デュバル (Trevon Duval)
5. コリン・セクストン (Collin Sexton)
2017 McDonald’s All American Game ロスター
[余談]
ハミくんとこに貼った2016年のU18代表の記事見た方は気づいたかもなんですが、2016年のU18アメリカ選手権がわりと今年のドラフト予習になりそうでした。特に決勝のUSA vs Canadaはカナダの方にも今年のドラフト候補生(シェイくん)いるので、お時間があったら。(スペイン語実況ですけど)
この試合のBox Scoreは下記で。
archive.fiba.com: 2016 FIBA Americas U18 Championship for Men
カナダ代表の方は未来のドラフト予習にもなりそうですね。
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