2016 NBA ドラフト 乙女視点的予習:マリック・ビーズリー

だいぶ眠くなってきたので、ごろごろしながらスマホで音声入力にしてみました。
こんな時間にポップコーンバリバリ食べたりもしてみたんですが、だいぶ力つきつつあります…

では引き続き。

マリック・ビーズリー (Malik Beasley) / Florida State

ちまたのカタカナ表記は、マリック・ビーズリーが多いっぽいのでタイトル等はそうしましたが、アタシはマリク派なので以下はマリクで。

マリクくんについては、お気に入りFreshmanTOP5の時にも少し書きました。
[NCAA] 15-16 カレッジバスケ お気に入りFreshman TOP5 (前編) | 24 Seconds

今年最もアーリーエントリーして欲しくなかった選手の1人です。(また言っちゃったけど)
彼がいたFlorida Stateは、Kansas、Iowa State、Oklahomaの次ぐらいにたくさん試合を見たチームじゃないかと思います。

音声入力、わりと精度はいいんだけど、考えながらしゃべんなきゃならないのタイヘンですね…(というわけでフリック入力に)

一体どこがそんなに気になっているのか…と、そう思いながら見ていたフシもあるし、チームメイトのドゥエイン・ベーコンくんとのカワイさとの相乗効果もあったけど、なかなかの熱意ですよ我ながら。
過去に何度も書きましたが、マリクくんとビーズリーくんは、アタシ的に昨季最もエキサイティングなFreshman Duoでした。

ひとつ前の記事に書いたUWのコたちと同様にシーズン終盤になるまでは、アーリーエントリするなんて微塵も思ってなかったもんなー。未練がましくもう1回だけ言うけど、せめてもう1年カレッジで見たかった…グスングスン

結局ね、どこがそんなに気に入ってるのかよくわかんないんだよねー。顔にしても体型にしてもプレーにしても、そこまで好みってわけじゃない感じなのに。
顔については、おおきく括るとアーチー(グッドウィン)と同じ系だと思うので、わりと好きなんだとは思うけど。

前にも書いたと思うけど(引用してる記事も同じだけど)、マリクくんちはショウビズ一家でおじいちゃんもパパさんもママさんも俳優さん。パパさんは元プロバスケ選手でもあります。

His grandfather, John Beasley, has enjoyed a 25-year acting career that includes credits in “Rudy,” “The Mighty Ducks” and “The Sum Of All Fears.”

Malik’s father, Michael, has carried on the family tradition, playing supporting roles in “Flight” and HBO’s TV series “Eastbound and Down,” among others, and his mother, Deena, has modeled around the world while also appearing in films like “The Hunger Games: Catching Fire” and “Bad Lieutenant.”Showstopper Beasley Gives FSU Men A Boost – Florida State Seminoles Official Athletic Site

パパさんもママさんもSNSをよく使っているので(よくふぁぼられたりします)、特にパパさんからさドラフトプロセスの詳細情報流れてきたりして良かったです。

DraftExpressの最新Mockでは、ATLがトレードで手に入れた12位で指名される予想になってました。
そうそうマリクくんはアトランタの出身です。
ママさんがデトロイトの出身なので、コンバインの時のミシガンのメディアかな?のインタビューではその話しが出てました。
Florida State’s Malik Beasley is familiar with Detroit – YouTube

昨日くらいにできてたワークアウトの動画よかった!シャツ脱ぐとこスローモーションなのサイコー。

わりと最近の記事のリンクはっときます。
NBA draft 2016: Malik Beasley is ready for draft night
NBA Draft: Who is Malik Beasley?

いいチームに指名されて、カレッジで見足りなかった分、たくさん見れますように (-人-)

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