というワケで、体力測定の結果が出たよーなので、引き続き。
DraftExpress: Pre Draft Measurements
[体脂肪率]
どっちかっつーと身体測定な項目だと思うんだけど、昨日の段階では出てなかったんで。
基本的にはあんまり興味ない…というか数字見てもよくわかんない感じだったんですが、今年はちょっと興味深いコトになってます。
少なくとも去年とかおととしとかは、明らかに太いコが体脂肪率一番高くて、明らかに細いコが体脂肪率一番低いコトになってたんですが。
今年一番体脂肪率が高いのはA.Jプライス。(驚)
意外。すげー意外。ちなみに体重は特に重いというワケではないっす。
んでもって一番体脂肪率が低いのがジェラルド・ヘンダーソン。(驚)
へー。
ダンテ・カニンガムくんとか、アール・クラークくんとか、サム・ヤングくんとか、デマー・デローザンとか、テレンス・ウィリアムスとか、そこら辺が身体しっかりしてるのに体脂肪率低い方達。
[垂直跳び]
Non Stepではジャーメイン・テイラーくん(誰?)が一番跳んでるんだけど(34inch)、Maxの数値も考慮すると、NO.1はジョニー・フリンっすね。
Non Stepで33inch(約83cm)、Maxで40inch(約102cm)。
ちなみに今年Max1m越えたのは、フリンくんただ1人。
意外だったのがエリントンくん。
Non Stepで31.5inch(約80cm)、Maxで38inch(約96cm)。
そんなに跳んでる印象ねぇー。(笑)
マクニールくんとか、ジェラルド・ヘンダーソンとか、マーカス・ソーントンとかは印象どおりかな。
ダレンくんがNon Stepだとかなり跳ぶ部類に入ってんのが、やや驚き。
[スピード]
へーーーーーーーーーーーーーーー。
と意外な結果になってんですが、これ。
3/4 Court Sprintで一番速かったのは、トニー・ダグラスの3.03秒。
一昨年1位のコンリーより速い。
こーやってみると去年のウィームスくんとアレキサンダーくんの2秒台ってかなり速いんだなぁとしみじみ。
っつーかさぁ、ダレンくんってタイ・ローソンより速いんだぁ…(驚)
そりゃータイ・ローソンと比べたら30ポンドくらい軽いんで速くてもおかしくないんだけど(そーゆー問題か？)、そこまで速い印象なかったもなぁ。＜やや速いくらいの印象
アレっすかね、タイ・ローソンってあの身体で直線的にブチ抜いてくる感じだから、インパクトあるんですかね。
Lane Agilityのタイムとあわせると、一番速いといっても過言ではないダレンくんでした。(驚)
あー、びっくりした。
[まとめ]
スピードとジャンプ力の両方を兼ね備えているのは、どうやらダミオン・ジェームスくんとか、ミークスとか、デリック・ブラウンとか、ハーデンとか、そんな感じかしらん。
アタシのダレン・コリソンくんも、結構身体能力高い部類に入るのだというコトにひたすら驚いています。(笑)
ボディバランスがすげーいいっていう印象はあったんだけど。
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