2006 世界バスケ総括

まずは、NOT乙女視点の総括から。(笑)
まずは、生観戦にあったって、さいたまスーパーアリーナ情報を下さった皆様に、改めて感謝。m(_ _)m
おかげさまで、余計なコトに気をとられずに、じっくり観戦するコトができました。

準決勝の日は北与野駅から行ったので、クイーンズ伊勢丹でたらふく食い物買ったし、テキーラも仕込みましたからね。(笑)

その日はアリーナ内、暑いくらいだったのですが、翌日3位決定戦の時は、冷房直撃だったので、教えを守って持参した上着も役立ちました。
ホントにありがとうございました。

で。
NBAとは違うんですね、世界標準バスケは。
しみじみとそう思いました。
NCAAの方が近いですね、よく言われているように。。

高い金を払って日本までやってきて、更に高い金を出してアリーナ席のチケットを入手する外国人もいれば、開催国日本では局所的にしか盛り上がっていないという不可思議な現象は、非常に興味深かったですが、いやはや、日本で開催されてホントによかったです。
だって、そうでもなければ、NBA以外のバスケットボールを生で観戦するなんて、なかったと思いますからね。
感謝感謝。

それにしても、レバノンとベネズエラ以外は観ましたね、一応。(TVで）
我が家では観れない環境だというコトを考えると、よくガンバったものです。(笑)
とにかく初日に、ほぼ全部の試合を目にするコトができたというのが、非常に大きかったですね。
そのおかげで早くからハマったワケですから。(笑)

当初は準決勝のみ生観戦の予定でしたが、翌日の3-4,5-6決定戦も見ておいてよかったですよ。
コメントにてそそのかして下さった皆様、ありがとうございました。(笑)

アタシの場合、アメリカNO.1時代を知らないが故に、アメリカNO.1的幻想も全く持ち合わせていないおかげで(笑)、よりニュートラルな視点で楽しめたような気がします。
Team USA、今後も見守っていきたいと思います。(^^)

NBAでは、ついつい敵意を剥き出しにしてしまう選手も、素直にスゴいと思えたし。(^^)
NBAでは、露出が少ない選手をじっくり見るコトもできたし。＜主にペトロ(笑)

さて。
細々の感想は、各記事に書いてきたので、アタシ的に良いと思った(NOT乙女視点)選手を列挙して、総括にかえたいと思います。
とりあえずNBA選手は抜いてみました。

GRE テオドロス・パパルーカス
GRE ヴァシレイオス・スパヌリス
ESP ファン・カルロス・ナバロ
ARG ルイス・スコラ
FRA フレデリック・バイス
ANG ホアキム・ゴメス
CHN スン・イェ
ITA リチャード・マゾン・ロッカ

で。
NBA選手も含め、ポジション無視して(笑)、ベスト5を挙げるなら
パパルーカス
スパヌリス
ナバロ
スコラ
メロ
かな。
んー、ガソルも入れたいけど…まぁ、いいか。(^^;

チームとしては、やっぱりGRE、ARG、ESPがダントツでした。
AUS、TUR、ANG、NGRあたりは、今後が楽しみですね。
いやぁ、思い出いっぱい胸いっぱい。(^^)
楽しかったぁ～♪

この大会をめーいっぱい楽しんだおかげで、北京五輪も次回トルコ大会も、とっても楽しみになりました。
4年後はトルコに行くぜ!!

[余談]
JJ(ジョー・ジョンソン)の名前が次世代JJ(ジェームス・ジョーンズ)と、時々混乱します。(汗)
ただでさえ名前の認識が甘いのに、横着して略称で呼ぶもんじゃありませんね。(^^;

この大会で驚いたコトの1つ。
ロニー・トゥリアフがフランス人だったコト。(笑)