現地4/27にアーリーエントリーが締め切られ、正式なリストが発表されています。
▶NBA announces early entry candidates for 2014 NBA Draft
「Early entry candidates」は、日本語だと「早期参加志願者」なのね。(参照)
今年は大学生組が45名(PJヘアストン含む)、海外組が30名の合計75名。去年とだいたい同じですね。
UKのコが2人しかエントリーしなかったというのは、来季のカレッジバスケに大きな影響を与えそうではありますが、アタシとしてはウェイン・セルデン残ったのが嬉しいです。来季もKUチェックします♡
なにオマエしれっとエントリーしてんの…ってコもいるんですけどね、まぁその件はまた追々。
NBAの定めたアーリーエントリーの撤回期限は現地6/16ですが、NCAAの定めたアーリーエントリー撤回期限はすでに過ぎているので、大学生のコたちはアーリーエントリーを撤回しても大学戻ることはできません。(1人カナダの大学出身のコがいるんだけど、そのコがどういうルールになっているのかは不明)
今後のスケジュールを確認しておきましょう。
(日付はすべて現地時間)
5/14-18 NBA ドラフトコンバイン
5/20 NBA ドラフトロッタリー
6/7-9 adidas ユーロキャンプ
6/16 アーリーエントリー撤回期限
6/26 ドラフト当日
今年もNBA主催のドラフトコンバインは、ロッタリーの前に開催されます。
あとなんか5/21-22にNBAチーム主催の大型ワークアウトがあるとかないとか。(参考)
レギュラーシーズンの勝率が同じチームによるタイブレイカーは既に行われていて、ロッタリーの順番と、1巡目15位以降の指名順は確定しています。
▶Ties broken for NBA Draft 2014 order of selection
見るたびに騙されているような気になるロッタリーのオッズを、今年も確認しておきましょう。
(via Inside the Numbers: Draft Lottery Q&A | The Official Site of the BOSTON CELTICS)
グラフにするとこんな感じ。
(via Inside the Numbers: Draft Lottery Q&A | The Official Site of the BOSTON CELTICS)
毎年書いてるような気がしますが、1位を引く確率が一番高いチームが引く確率が一番高いのは4位です。
うちが最下位だった時に4位ひいたのは確率どうりですよ。(自虐)
こほん。
今年のプレーオフは例年以上に熱戦…いや狂気の沙汰続きなので、そっちからも目が離せないんですが、乙女視点的ドラフト予習ガンバりたいと思いまーす。
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