[NBA雑記] 11-12 乙女視点的 TOP5 & MVP

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えーっと、開幕まであと4日ですかね。あってますよね?(^^;

ロックアウトの影響で短縮された11-12シーズンは、ジェフグリーンがいない、アーサーくんがいない、さらにはホーフォードくんまで怪我で離脱とかもぉ乙女心はどーすればいーのかしらと。さらには、初のNBALPBB加入で我がサクラメント・キングスばっかり見ちゃう罠。
このままじゃトップ5全部うちのコじゃないの?って感じだったんですけど、なんとかまぁ。

【5位】
クリス・ポール

夏のオリンピックを見ながら、この代表チームで一番色っぽいのはポールちんではないかと、ついにそんな日がやってきました。
白の魔法使いだったポールちんですが、移籍後はウルクハイ・グリフィンを筆頭になんか魔物たちなんか引き連れちゃって、やや黒っぽい魔法使いになりつつあるような。

Chris Paul – GQ October 2012 Cover Story
Bar and Chris – 2012 Sports Illustrated Swimsuit Photo Gallery – SI.com

NBA選手は24歳から27歳の間が一番色気があっていいんじゃないかと前々から思ってるんですが、オマエの射程範囲がソコなんだろと言われれば否定はできないですけど(^^;、クリス・ポール27歳、今が色気MAXですよ。

【4位】
ボリス・ディアウ

次から次へと新たなカワイコちゃんたちが現れる中で、ふたたびボリスがこのランキングに入る日がくるとは思ってませんでした、正直なトコロ。(^^;
ケンバ見たさにせっせとボブキャッツみてたワケですが、シーズン初めの頃の大仏みたいな髪型でヒゲはえててぼよんぼよんしてるボリスはマジでヤバかったす。鼻血級。

知ってたけどさぁ、並べてみると凄まじいっすねー。(笑)
五輪テレビ放送ん時は、横幅もありますって言われまくってましたけど、前後の幅こそボリスです。ぼよん。

最近は写真撮ったりするのも好きみたいで、このカッコいいナッシュさんの写真もボリスが撮ったんですってよ。

Boris Diaw is now a fashion photographer
Boris Diaw shoots with camera, too
Photos: La Silhouette Blanche by Boris Diaw

【3位】
ダニー・グリーン

なんつーかサンアントニオの人が2人並んでるとかなんか不本意なんですが。(笑)
クワイくんもボリスもいたけれど、SAS見たい症候群の一番の原因は、間違いなく彼でした。

いっつも口空いてて締まらない表情してるよなぁって思っていたカレッジ時代、ついにカワイク見えてきたって書いたのはトーナメントが終わる頃。
ドラフト指名はされたもののプレーをみる機会はなく、っつーかCLEユニ姿すら見てないかもしれないんですけど、その後アタシの脳内データベースの底の方に埋れてしまいそうな中、ふたたび浮上してきたのはロックアウト中にTwitterのTLに流れてきた写真でした。

ちょっぴり大人になって、なんかいい味出てきてるぢゃん!きゃー(>_<) まさかカンファレンスファイナルのスターターとして見ることになるとは思ってなかったけど、それ以上にアタシの盛り上がりっぷりの方が驚きでした。

【2位】
ケンバ・ウォーカー

特にシーズン序盤は、キングス、キングス、ボブキャッツ、キングス、ボブキャッツ、キングス、キングス…みたいな感じで見てたので、アタシの観戦勝率ったらすさまじくひどかったですよ。(苦笑)
みてるアタシの方でさえ、なんだかため息でてきちゃうのに、プレーしてる本人たちはホントにしんどいんだろうなぁと。

これはケンバだけに限らなくて、うちのコたちもそうなんじゃないかと思うけど、ドラフト指名で下位チームに入ったコたちなんかは、これまでの人生(カレッジとかHSとかAAUとかね)での負け試合の合計より多く、たった1シーズンで負けてたりする可能性が高いんですよね。
ルーキーイヤーのCDRとか、うちのジマーさんとか、どこぞのインタビューでカレッジや高校でどれくらい負けたかとかそんな話してましたもん。

まぁとにかく、ケンバの笑顔が消えませんようにと祈り続けたシーズンでした。
ケンバの笑顔にめぐり合う時、アタシの脳内はいつもこんな感じです。

【1位】
11-12 乙女視点的MVP
ラッセル・ウェストブルック

やっぱり今季…いや、昨季のラッセルっつったらやっぱりこの写真ですかね。(笑)
ESPNのCMとかJordan Brandの眼鏡とか、ラッセル = 眼鏡ってのが定着しちゃったみたいですね。
NBA on ESPN – Russell Westbrook Swaps Glasses
Westbrook to Get Jordan Brand Glasses

毎年書いてる気がするんですけどね、ラッセルをはじめてみてから今までのこと。
初めて見たUCLAのFreshmanの時から丸5シーズン6シーズンが終了したワケですけど、相変わらずとどまるところを知らない成長っぷり。
やると決めたらやるというか、たぶん、できるとかできないとかではなく、もしかしたら、決めてもいないのかもしれないけど、とにかくやるんですよね、ラッセルは。WHY NOT?

ふと思い立って、シーズン終了前くらいに08トーナメントの映像をみました。
ラブくんの太さにもそりゃー驚いたんですけど、ラッセルなんて体型もプレーも別人みたいで。この時のラッセルはまだ、何ひとつ出来上がっていなかったんだなと改めて。
そして多分、今もまだ出来上がってなんていなくて、これからもずっと、たぶんそんなラッセルのままでいるのかも。

[おまけ]
その他、メモっておきたい乙女視点的に思い出深い鼻血な瞬間。

髪を下ろしたネネたん
・エバンターナーの不思議リズム。
・チャックへイズがセクシーに見えてきた。(と言ったら意味わかんないと言われた)
ジェラルド・グリーンのあのダンク

よーしっ!!!これでなんとか新シーズンを迎えられそーかな。^^

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