NBAドラフト2015 乙女視点的予習：ノーマン・パウエル, ブランデン・ドーソン, クイン・クック

2015.06.25

ドラフトまで12時間を切りました…
ドキドキ…

乙女視点的ドラフト予習、残りの予定人数を数えてみると、なんか終わらないような気がしなくもなく…
最後はウーブレくんって既に決めているんですが、果たしてそこまで辿り着くのか否か。

ではひきつづきー。

ノーマン・パウエル（Norman Powell）/ UCLA

今年のドラフト候補生の中で、一番好きな体型です。バランスがいい。サイコーっ(^^)

ダレンがいた間は熱心にUCLA追ってたんだけど、その後はぼんやりとしかチェックしてなかったので、ノーマンの存在に気付いたのはSophomoreシーズンだったかな。いやハッキリと認識したのはJuniorシーズンか。

なんとなーく気になるなぁなんだろうなぁと思いつつ、カワイコ認定に至ったのは、Juniorシーズンも終わりの頃。

だから明確な熱意を持って追いかけたのは、Seniorシーズンだけなんだけど、まぁJuniorシーズンもザック・ラビーンの存在を全く認識しないくらいにはノーマンばっかり見てた…の…かな…

少なくともアタシがバスケ選手を見るにおいて（もしかしたらバスケ選手に限らず）、遠目に見た時のシルエット（全体的なバランス）が好きかどうかって、ものすごぉーく重要なんだって改めて感じたわー。

腕の長さとか筋肉量とか脇のくぼみとか手の大きさとか腰回りがしっかりした感じとか頭の大きさとか、んでもってノーマンの場合は高く跳べることとガードサイズであることも揃っていて。なんか顔以外はパーフェクトな気がするわー。いや顔もキライじゃないけど強い興味はないんだよねー。ノーマンの体に好きな顔つけたらどーなんだろうとか考えたけど、いやそこはもうどうでもいいくらい体型が好きだわー。

ウェアTwins、SLOW MOくん、ジョーダン・アダムスが抜けて、前年のスターター（ラヴィーンはベンチ）で残ったのはノーマンだけで、彼のSenior Yearだったこともあって、思い入れも深まりました。
NCAAトーナメントは出れないかと思ってたけど、まさかの選出。（それについてはいろいろ言われてたけど）初戦はアップセットで勝ち上がり（これもいろいろ言われてたけど）、アップセット同士となった2戦目にも勝利し、まさかのSweet 16進出。あー、目一杯楽しめたなぁ(^^)

DraftExpressのMock Draftではちょっと下がってたよね…2巡目の中盤あたりまで下がってくると、ちょっとドキドキします…
もっともっと見たいから、2巡目指名権持ってるチームの方々ぞうどよろしくお願いします。m(_ _)m

▶NBA Draft Profile: Norman Powell Did it All for UCLA Basketball and Could Help an NBA Team – Bruins Nation
▶Lakers Pre-Draft Workouts: Norman Powell – YouTube（動画）

ブランデン・ドーソン（Branden Dawson）/ Michigan State

10-11レギュラーシーズン初戦のCarrier Classic、Michigan State vs North Carolina。空母の上にバスケコートを設営して試合をしていたあれです。フルゲーム動画あったよ。

この試合のことはよく思い出します。特に最近よく思い出したなぁ。そこら辺を書くと長くなる上に話がそれるので割愛しますがm(_ _)m、このシーズンのMSUはドレイモンド・グリーンの最後の年。
この年のFreshmanの1人がブランデン・ドーソン。

Freshmanシーズン終盤にヒザの靭帯断裂。Juniorシーズンには手の骨折、昨季も手首のケガで2〜3試合お休みしてたりして、ややケガがちなイメージが。
前述のCarrier Classic、思い出してるわりには映像見るのはずいぶん久しぶりだったんだけど、ドーソンかわいいわー。
これもFreshmanの時の動画。かわいー(^^)
▶Getting To Know Branden Dawson – YouTube（動画）

大人っぽくなったよねー、頼もしくなったよねー、カッコよくなったよねー(^^)

ドーソンには4歳の息子がいます。
昨年9月から、息子My’Shawnくんと一緒に暮らし始めたそうですが、これはM/y’Shawnくんが生まれて以来初めてだとか。

“This has made him grow up real quick,” said Cassandra Dawson, Branden’s mother, who has watched her son develop from a self-admitted troublemaker in his teen years to “a positive influence for a lot of people — a lot more than he realizes.”Michigan State’s Brandon Dawson finds motivation in role as father

今年のトーナメントの頃に、子持ちのカレッジバスケ選手の特集記事があったんだけど、それにもドーソンのこと書かれてたかな。
すっごく長い記事でぜんぜん読みきれてないんだけど(^^;（というか忘れかけてた）、いい記事なので是非。
▶Paternal fraternity – CBSSports.com

昨季14-15シーズンのMSUはトーナメント出場どうなの？くらい言われてたことがあったような気がするんですが、第7シードからアップセットを重ねてFinal Fourまで勝ち進みました。
Freshmanの時からかわいこリストには入れてたはずだけど、実際のところそこまで熱心に追いかけていたわけでもなく。それでも、Seniorまでやんわりと気にかけてるだけ、思い入れはそれなりに深まっているんだなぁと。代々続く（笑）しみじみの連鎖みたいなものも思い入れを深めていくのかも。

Mock Draftではあんまり名前を見かけませんが、2巡目後半の予想なんて全くあてにならないので、指名権たくさん持ってるチームの方、どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

▶Lakers Pre-Draft Workouts: Branden Dawson – YouTube（動画）

クイン・クック（Quinn Cook）/ Duke

以前にも書いたことがありますが、2年前のドラフト前夜、ベニーと一緒に眠れぬ夜を過ごしていたのはクックたんでした。2人はHS時代のチームメイト。
▶▶ Oak Hill puts on a show at the Primetime Shootout – Quinn Cook, Ben McLemore, Damien Wilson – YouTube

やんちゃ感いっぱいなカワイイFreshmanくんは、やんちゃ感はそのままに、とても頼もしいSeniorになりました。

どちらかというとアンチDuke気味だったはずなのに（笑）、近年なんだか心を許していたのはクックたんの存在が大きかったのかも。
前にも書いたかもしれないけど、カッコかわいい勇ましい！というのが、クックたんにピッタリな言葉かな。

One-and-Doneのスーパースター候補生たちとはまた違う、Seniorのコたち特有の輝きがあると思います。今ひとつ伸び悩んでいたり、今ひとつ頼りなかったりするコたちでも、Seniorになるとビックリするくらい頼もしくなったりして、毎年おどろかされます。カレッジ最後の年であることと、リーダーとしての自覚が為せる業なのかしら。
Seniorまで見てきた思いとその輝きが、Seniorのコたちに魅了される所以ですかねー。
んまぁ、アタシはスーパーFreshman大好きなミーハーですけど(^^;、それでも魅了されちゃうんだよぉっ。

スーパーFreshmanくんたちが存分に活躍できたのは、クックたんのリーダーシップのおかげかなぁ。
クックたんとFreshmanくんたちの写真いろいろ探してたんだけど、いい写真ばっかりで…
こーやってみると、クックたんお兄さんだよねぇ。(^^)

みんなクックたんのこと大好きなんだよ。だからNBAでプレーするとこ見たいんだよ。
下の方の指名権たくさん持ってるチームの方、どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m

▶▶ Lakers Pre-Draft Workouts: Quinn Cook – YouTube（動画）
▶NBA PM: Cook Ready to Make Impact in NBA | Basketball Insiders | NBA Rumors And Basketball

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