2006年の春。
初めて見たカレッジバスケの試合でひとめ惚れした選手は、Freshmanの控えPGだった。
細くって小さかったけど、ディフェンスの姿が勇ましかった。
彼が見たくて、翌年からカレッジバスケを追い始めた。
アーリーエントリーするのしないの言われてたけど、結局はSeniorまで目一杯見ることができた。
2009年にドラフト指名されてから、もう5シーズンが過ぎた。
彼を見始めてから、丸8年が経ったことになる。
ドラフトの時、いつか我がチームにって書いたけれど、ホントにそんな日がくるとは思わなかった。
第一報を聞いた時には、アイザイアくんの件もあったから手放しでは喜べなかったし、何よりもビックリしすぎて混乱したし、夢なんじゃないかって思ってた。
でも、夢じゃなかった。
キングスのジャージーを着てプレーする姿を見て、ようやく実感湧いてきた。
すごく嬉しい。
我がサクラメント・キングスへようこそ。
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