[NBA雑記] 呼んで気持ちいい名前TOP3

ボリスの「ボ」』で、発音する場合においては、B音&P音が気持いいというコトに気付いたが、これに次ぐのはL音&R音。

B音・P音の気持ち良さが発音する時の唇の感触なら、L音・R音は舌の感触が心地よい。
L音に、しっとりとした滑らかさを感じているのは、この舌の感触のせいもあるかも。
まぁ、英語的R音はちゃんと発音できないけど。(汗)

M音・N音の鼻音を発する時には、なんとなく甘えた気分になり、G音・D音・Z音のやりすぎ感でアガる。
S音は爽やか感が耳に心地よく、F音には柔らかさと空気感を感じる。
KやTなどの固めの音は、音そのものには惹かれないみたい。

アタシの音に対する印象はこんな感じ。

で。
考えに考え抜いたTOP3。

1位:リアンドロ・バルボサ
2位:レイファー・アルストン
3位:カーメロ・アンソニー

やはり呼んで気持いい名前NO.1は、断トツで「リアンドロ・バルボサ」。
アタシ的には、これの右に出るものなし。

「リアンドロ」に含まれるL音とR音の、艶っぽくトロリと滑らかな質感。
濃厚な感じがするのはD音の効果。
口の中に残ったトロリとした感触は、バルボサの「ba」で弾けるように吐き出される。
同じB音でも豊満な感触の「ボ」は、母音が「o」であるコトによって、その感触が口の中に留まり、「サ」のS音でそっと吐き出される。
2つのB音の間に、しっとり滑らかなR音が位置しているのもポイント。
そして、「バ」と「ボ」の2つの破裂音がもたらす、唇の感触の気持ちよさ。
うーむ、完璧。

NO.2に君臨するのは「レイファー・アルストン」。
なんて美しい名前なのでしょう。

R音で煌びやかに装飾されたFaに含まれる空気感は柔らかく広がり、そのフワフワ感は「アルストン」で、文字通り「ストン」と収束する。<ダジャレか?(–;
美しく、かつ、言い切って気持いい。
ジェニファー・アニストンには惹かれない故、やはりRとLのポイントが高いと思われます。

NO.3は悩みに悩んだ結果、「カーメロ・アンソニー」に決定。
「アンソニー」がねぇ…普通なのがねぇ…どうなのよ?ってトコロではあるんだけれど、NO.1,NO.2に引けを取らないインパクトが「カーメロ」にはある。

R音+鼻音(M)+L音の組み合わせは、非常に官能的。
最後の母音が「o」であるコトによって、感触が吐き出されるコトなく口腔にとどまるのがヤバい。
まさに「メロにメロメロ」。←お約束

オモシロ味に欠ける(^^;「アンソニー」の方も、頂点から駆け降りて来る過程にTH音があるのはポイント高し。
若干の摩擦を感じながら滑り降りる感覚。
こってり濃厚カスタードクリームのようなファーストネームとのギャップはナイス。

以上が、呼んで気持ちいい名前TOP3。
TOP3に関しては、再考の余地ありですが。(^^;

意外とB音に偏らなかったのが我ながら驚き。
言葉が長くなればなるほど、全体のバランスや流れが重要になってくるんだな。

ちなみに、姓か名のどちらかというコトであれば、「ボンジ」「ボリス」「ビラップス」あたりが最強の部類。<B音まみれ(^^;
「ボリス」「ボンジ」「メロ」あたりは、用もないのにリピートしたりしがち。

NO.3に入れるかどうかで相当悩んだ「ラマーカス・オルドリッジ」や「ドリュー・グッデン」、その他もろもろ魅力的な名前については、またいずれ。

コメント

  1. けーと より:

    ドリュー・グッデンは気になってますが、全然関係ないけどドリュー・バリモアの方が断然いいんですよねぇ。
    「ドリュー」に惹かれてるだけのようです。
    メロは音だけでなく、全く別の意味で呼んでて気持ちがいいんじゃないでしょうか(笑)

  2. リエ より:

    >けーとさん
    >>別の意味で
    まぁねぇ、否定はできないっすけど。(^^;
    でも、そんなコトを言い出したら「ボリス」もそーなワケで。(笑)
    「ドリュー」はヤバいですよね、「ドリュー」は。
    アタシ的には「アンドリュー」もヤバいです。(笑)

  3. 田茂 より:

    スターだから惹かれるのか、名前の響きがかっこいいから惹かれるのか…
    卵がさきか、鶏がさきか、と似てるのか?
    いや、そもそも
    「名前の響き」ありきでスターになるのかも…
    おれの名前はかっこいい→セルフイメージ上がる→練習がんばる→スターになる

  4. リエ より:

    >田茂さん
    アタシなんて、実は名前の響きありきで好きんなってんじゃないかとか思います。(笑)