[NBA雑記] 06-07 乙女視点的TOP5&MVP

ファイナルが終了して数日が経ちますが、結局1試合も見ていないので、ファイナルの話はありません。
悪しからず。

…というワケで06-07シーズンもホントに終了。
みなさまお疲れさまでした。m(_ _)m
そして今季もアホな話にお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m多謝

シーズン総括のラストは、今年も乙女視点的TOP5。
TOP5ともなると、そんなに変動はあるまい…と思っていたのだけれど、意外と入れ替わっているから面白い。(笑)
毎年ブームってもんがあるのねぇ…(しみじみ)
MVP=乙女視点的TOP1となるのだけれど、今季はどうしても1人に絞れず、シーズンMVPとプレーオフMVPに分けました。

【5位】クリス・ウェバー

アタシって、こんなにウェバーくんが好きだったのね…と気付かされたシーズンでした。
可愛さ余って憎さ100倍みたいな頃もありましたからねぇ。(遠い目)
でも、ウェバーくんのキラキラした姿なんて、もう見れないと思ってましたもん。(半泣)
このまま静かに引退していくんだろうなぁと。(泣)

デトロイトに移籍してから、ウェバーくんの笑顔の多いコトといったらもぉ(^^)、そのスウィートな笑顔を見る度に、胸がいっぱいになってました。(感涙)

カンファレンス・ファイナルでのデトロイト敗退の時、ロッカールームへ戻るウェバーくんの背中はホントに切なかった…。
それから数日後、雑誌HOOPに掲載されていた「ティム・ダンカンと闘って勝ちたいです」というウェバーくんの言葉を思い出して泣きました。(号泣)

来季の去就はまだ不明だけれど、いずれにしても、この先のウェバーくんの人生が幸せなモノでありますように。(-人-)

【4位】ジョッシュ・ハワード
元々お気に入りだったジョッシュの評価が飛躍的に高まったのは、昨季の終盤あたりから。
それから今季にかけて、乙女視点よりもプレーヤーとしての好き度が飛躍的に高まったのですが、その想いが高まると共に、乙女視点的にもますますステキに見えて来たワケです。

以前コメント欄に書いたコトがありますが、もし自分がNBA選手並の体格と能力を持ち、バスケ選手であったなら、ジョッシュのような選手を目指したいです。

実は先日、こっそりプロフィールを変えまして。
我がマイク・ビビーとテイショーン・プリンスに次いで、ジョッシュを好きな選手に追加しました。
ここに新たな名前が加わるのは、テイショーン以来だから…3年ぶり?
歴史的な出来事です。(笑)

でもね。
どっちが好きかって言うと、マーキスの方が好きなのよ。
乙女心って複雑。(笑)

【3位】カーメロ・アンソニー
2年目からメロは好きだったのですが、何故か素直に好きと言えない部分もあり。(笑)
なんというか、ある面はものスゴく好きだけど、ある面はものスゴく嫌い…みたいな…奇妙な葛藤が心の中にはあったのですが(笑)、素直に好きと言えるよーになったのは、昨オフにシラキュース大時代のプレーを観て、そして世バスを観てからですかね。

メロは、特にメンタル部分で、まだまだ未熟だと思うのですが、その等身大感と未熟であるからこそ秘めている可能性の大きさ、そこに魅せられます。

…って、一番ヤられるのはあのとびっきりキュートな笑顔ですけどね。(爆)
あの笑顔は、アタシにとって破壊力抜群です。(笑)

今季は色々、学ぶコトも多かっただろうし、来季は更に期待します。
メロパンチは無しでお願いしますよ。(笑)

【1位】ボリス・ディアウ(シーズンMVP)
なんだか大きくなった(笑)今季は、更に豊満になり(*^^*)ぼよんぼよん度の増したボリスくん。
柔らかそう度も増し、触りてぇ度も増しました。

今季一番ヤられたのはヒゲづらボリス。
甘すぎてトロけそうでした。(*^^*)

散々語ってきたので、もはや多くは語りませんが、ひょっとしたら、ボリスくんは乙女視点的に最強かもしれないと思う今日この頃。
もう1シーズン、このテンションを保てたら、最強の称号を与えたいと思います。

【1位】アマレ・ストゥダマイヤー(プレーオフMVP)
シーズン開始時には、ウエイト落しすぎなんぢゃないの?と思いましたが、それもほどよく戻り、二の腕はストイックな感じに仕上がり。(*^^*)
開幕当初は失われてしまったかのようだったギラギラ感も、シーズンが進むと共に回復し、プレーオフでは濃厚な姿を見せてくれました。
もぉ、何度鼻血を出したコトか。(笑)

シーズン序盤は心配で心配で鼻血を出すどころじゃなかったのですが(^^;、それでも今季最も鼻血噴出頻度が高かったのは、アマレでした。

今季、一番嬉しかった出来事は、やっぱりアマレの復活。
プレーオフでの1試合出場停止以外は欠場なし。
シーズン最後まで大事なくプレーするコトができてホントによかった。(感涙)
お帰り、アマレ。

この先も元気で力一杯プレーできますように。(-人-)

ちなみに。昨季のTOP5で、今季もランクインしているのは、ボリスくんとアマレだけです。(^^;

一応言い訳をしておくと(笑)、マーキスとイグドーラがランクインしなかったのは、単純に露出の少なさ。
マーキスはシーズン後半ケガで欠場が多かったし、イグドーラの方はといえばAI移籍以降76ersの放送が激減しましたからね。<見たかったのに(–;
熱が上がるタメには、目にする機会の多さって重要。(笑)

ドゥエイン・ウェイドは、今年は歪んだ愛に心を占領されていたので、仕方なし。(爆)
でもT-mobileのCMには、ヤられっぱなしでした。

オールスターで発火したドワイト・ハワード、その後カワイイ認識は増したのですが(笑)、試合を見る度に絶不調な時ばかりだったので、そこまで熱は上がらず。

うーん。
乙女心って色々と複雑。(笑)

来季も本能の赴くままに、愛をふりまきます。(^_-)-♥
どーぞよろしく。

[余談]
今年のオフは、一応昨季よりは休むつもり…ですが、ドラフトはあるし、サマーリーグはあるし、五輪予選はあるし、移籍がらみのモロモロはあるし、っつーか我がサクラメントのHC決まってねぇし。(^^;

そうそう、いつものスポーツバー#23では、今オフも金曜の夜はNBA NIGHT。
過去の名勝負や、カレッジの映像を流すそうです。

参考までに、昨オフのリスト。
いわゆる週末の勉強会(まとめ)

なんだかんだ言って、普通に更新しちゃうんだよな、また。(^^;
とりあえず、乙女視点的ドラフト予習に没頭します。(笑)

コメント

  1. ぶらみ より:

    今シーズンのMVPはロッタリーで1位と2位取った人に1票

  2. リエ より:

    >ぶらみさん
    そーだよねぇ、そーだよねぇ。
    ロイくんも、レニー・ウィルキンス氏も特別ボーナスとか貰ってもいいくらいっすね。(笑)