[NBA Draft] 12ドラフト 乙女視点的予習 その5

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去年は、ドラフト前の最後の記事をアップしたのが午前3時半前くらいでした。
そーだよ、その後、寝よっかなぁとかもたもたしてる間に、トレードの話が出てきて寝そびれたんだよねぇ。
Twilogで確認したら「 なにそれ 」ってポストしてたのが朝の5時半でした。

今日はもっと遅くなってますけど。(汗)

そうそう1つ載せ忘れてたものが。
今さらすぎなんですが、アーリーエントリーを撤回したコのリスト。
2012 NBA Draft Early Entry Withdrawals
下の方に、最終的なアーリーエントリーリストも掲載されてます。

予習の予習で書いたように、NCAAの定めた撤回期限は4/10だったので、このリストはNBAの定めた撤回期限までに撤回したコたちのリストです。故に、基本的にインターナショナルプレイヤーです。
が、1人だけUSカレッジプレイヤーのコが混ざってんですよね。Florida Atlantic の Raymond Taylor くん。
もちろん、撤回してもカレッジには戻れないんですが、ヨーロッパでプレーするつもりみたいですね。
3-point shot: FAU’s Taylor knew rules – ESPN

では、引き続き。
ようやくエンジンかかってきたと思ったら、結構眠いという…
今度こそは駆け足で。(と書いてから、たぶん2時間くらいは経ったと思われ…)

ケンドール・マーシャル
Kendall Marshall

大好きな選手の一人です。なんつーか姿勢がよくて、色んなモノが見えてる感じがするのがいい。
トーナメントでのケガはホントに残念でした。もっとみたかった。

Playermetrics: Kendall Marshall

どっちかっつーとマジメそーな顔してますけど(笑)、なかなか面白いコです。
2011年のトーナメントの時の映像なんだけど、大好きなんだこれ。
The Blue Steel Diaries: behind-the-scenes video from UNC’s trip to Newark(動画)
もちろん、ハリソン・バーンズやヘンソンくんやゼラーくんも登場します。

ジョン・ヘンソン
John Henson

デコがカワイイよね、デコが。相変わらずのベイビーフェイスなんだけど、それでもオトナっぽくなってきたのかな。

Playermetrics: John Henson

線は細めですけど、だからといってフィジカルでヤられてるよーな印象はあんまりなくって、いや別に当たり負けしないとかそーゆーのではなく、なんかひょろひょろとうまいコトやってるようなイメージ。(笑)
今シーズンは少しジャンプシュートがうまくなりましたかね?

John Henson Highlights 2012 720 HD(動画)

動画探してたら、Carrier Classicのフル動画みつけちゃった。
2011 11 11 CARRIER Basketball Classic Michigan State@North Carolina(動画)
画質もいいし、見てない方は是非。

ブラッドリー・ビール
Bradley Beal

前回のU17世界選手権のMVP。あー、2年でずいぶんオトナっぽくなったんだなぁ。
ドラフト当日の今日(っつっても現地の6/28ですけど)が、19歳の誕生日です。
Happy Birthday !!!

Playermetrics: Bradley Beal

このコのプレー、キレイな感じですごく好きです。
トーナメントですごく印象のよかったコの1人。
ポテンシャルはレイアレンとか言われてたよーな気がするけど、今シーズンはそこまで3PT確率高くなかったよーな。

Bradley Beal Highlight Mix(動画)

クインシー・エイシー
Quincy Acy

ペリージョーンズとかクインシーミラーとか評価の高いコたちがいたベイラーだけど、つまるトコロ何がすごかったって、クインシーエイシーのたのもしさったらハンパなかったです。

MockDraftには入っていなかったり、入っていても2巡目後半とかな感じ。
指名されるかなぁ、されるといいなぁ。
Quincy ACY | #4 | The Beast Out Of Baylor(動画)

ドレイモンド・グリーン
Draymond Green

最初に名前を聞いたとき(Freshmanの時かな)、「ドラえもんとグリーン」かと思いました。(笑)
Carrier Classicで、引退したデルヴォン・ローくんのナンバーをつけてプレーしているのを見た時に、そうか今年はこのコがチームを引っ張っていくのかと思ったのですが、想像をはるかに越える頼もしさで、ビックリしましたよ、えぇ。

Playermetrics: Draymond Green

チームもシーズン途中からメキメキ調子をあげて、まさかの第一シードでトーナメント。
リーダーシップもさることながら、アンタ何でもできんのねと、トーナメントのルイビル戦だったかなぁ、自ら床まで拭いてましたけど。(笑)
前述のクインシー・エイシーもそうですけど、Seniorのコの頼もしさってホントにスゴイよなぁとしみじみ。

Spartan Legends – Draymond Green (2008-2012) (動画)

よし、ひとまずここまで。
ひとまずってまだ書くのかよって、書きたいなぁと思ってるけど、どうかな書けるかなとかそんな感じです。

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