[NBA] 2008 スラムダンクコンテスト結果

去年も開催前には「ビミョー」と言っておきながら、結局楽しんぢゃったりしてたんですが、今年も「ビミョー」と言っておきながら、かなり面白かったです。

フルバージョンの映像見て初めて知ったんですが、今年から時間制限を設けたんですね。＜2分
14回(15回だっけ?)とか失敗されちゃたまんないっすからね。(笑)
やっぱりダンクコンテストはフルバージョンの方が断然面白いっす。
会場の盛り上がりっぷりが楽しいです。


オールスターの前夜に放送されたBSの特番では、1回分の映像しか放送されなかったから、手伝ってくれるお友達がいないのかしら?と思っちゃいましたが(笑)、ちゃんとローリーくんが手伝ってくれてました。

で、そのローリーくんが手伝ってくれた2本目の方が断然良いんですが、1本目の映像を流したのは大人の事情っすかね。(笑)


ルーキーです。
でも27歳です。(笑)
現状これだけ跳べるってコトは、若い頃(^^;はどんだけ跳べたんだろーかと思わずにはいられません。(笑)

ルディ・ゲイ同様、ちょっと演出負けな感じもしますよね。
ダンクの善し悪しだけじゃなく、演出力も問われる近年っすね。


バックボードの裏からの1本目もすげーんですが、これに関しては、アタシ的には一昨年のイグドーラのヤツの方が好きなのよねん。

でもって2本目のスーパーマン・ダンク。
この時の会場の沸きっぷりったらハンパないっすね。(笑)
これで観客の心をワシ掴みにした感じです。


ケーキのろうそくを吹き消した1本目、あのケーキの色の毒々しさったら。(笑)

グリーン云々よりも、マキャンツの露出が多くて嬉しいワタクシですが、彼のダンクはフォームが美しくて良いです。
脚立の上のマキャンツからボールを受け取ったダンクもすごかったけど、ただ跳ぶだけじゃ納得しねーぞって感じの得点でした。(笑)

で、決勝はジェラルド・グリーンとドワイト・ハワードの対決。

マキャンツのバックボード越えのパスは、何度見ても失敗しやしないかとドキドキしてしまいます。(笑)←マキャンツばっかり見てるヤツ(^^;

グリーンの裸足(靴下履いてるけど)ダンク、これ、すごいっすね。
いやまぁ、靴にバネが入ってると思っちゃいないっすけどね。(笑)


スーパーマン・ダンクも大好きだけど、左手でタップしてから右手でダンクするヤツが、今年のアタシ的ベストダンク。
すげー滞空時間長いっす。

ドワのラストダンクは、またもや小道具登場。
これさぁ、一体誰が考えてるんっすかね。＜演出
ドワ自身が考えてるんだとしたら、ステキすぎ。
万が一、ジャミーアだったりしたら、ホレちゃうかも。(笑)

☆WINNER☆
ドワイト・ハワード

かーわーいーーーーーーっ。(*^^*)
そんなに嬉しかったのね。
2年連続で出場したかいがあったってもんね。(^^)ヾ(^ )ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

去年もそんな話をしていましたが、ドワイトくんの身体ってホントに空間に映えますね。(*^^*)ﾎﾚﾎﾞﾚ
力強くて美しくて華やか。
おまけにキュートな演出で、乙女心はガッチリと掴まれました。(はぁと)

[余談]
宴もたけなわですが、今夜はここまで。
サタデー残りの種目と本戦の感想は後日。
1週間後になっても2週間後になっても書きますよぉー。
あ、あと乙女視点的MVPも。(笑)