[NBA] 2008ルーキー・チャレンジ試合結果

遅ればせながら、オールスターウィークエンドの結果と感想をもろもろ。
まずはオールスターフライデー(日本時間2/16)に行われた、ルーキー・チャレンジから。

136-109でSophomoreチームの圧勝。
考えてみたらね、カレッジ時代を知ってるコ(ったってごく一部ですが)同士の対戦って、アタシにとって初めてなんですよ。
どーりで例年よりも感慨深いワケだよ…と。

双方スターターの時間帯は競ってたんですよ。
Rookieチームはデュラントとホーフォードくん、Sophomoreチームはロイとルディ・ゲイで点をとりにいってる感じでした。
前半の後半(笑)、2ndセットになってからは、ギブソンとショーン・ウィリアムスの点の取り合い。
Sophomoreチームの方がちょっとインサイドが弱いんですよね。
この時間帯オルドリッジが下がちゃってたから、ゴール下はウィリアムスの独壇場だったっぽいです。
が、ギブソンの3PTが3本(か4本)連続で決まったコトで点差が開き、そのまま前半終了。

ハーフタイムの間にちょっと外出して帰宅したら試合は終わってまして。(笑)
最終的にギブソンが打ったシュートは3PT20本。
3PTを11本決めて33ptsという計算しやすい得点でMVPとなりました。
これ、Rookie Challenge Recordらしーです。
ちなみに今までの記録は、2005年のカイル・コーバーの7本。

あとはルディ・ゲイがFG9-12で22pts、ジョーダン・ファーマーが17pts,12astでダブルダブル。
Rookieチームは、デュラントが23pts,8reb、ホーフォードくんが19pts,7reb、ショーン・ウィリアムスが17pts。
ちなみにコンリーは2pts,8astでした。
まぁギブソンを止められなかったってのも大きいんでしょーが、RookieチームはTOが多い(24)んですよ。(Sophomoreは9)

んでもって、Sophomoreチームはロイとロンドとファーマーの3人で25ast。
なんというか、1年間のNBA経験値の差って大きいんだな…としみじみ感じました。
いずれスポーツバーで映像見れる時が来ると思うので、楽しみです。(^^)

コメント

  1. jamy より:

    ロンドが、ファーマーやギブソンでかすんでしまって・・・(;_;)
    ギブソンやロイは特に成長したと思います。
    デュラント、ホーフォード目立ってました^^*
    ゆくゆくは、KGみたいにデュラントもKDって呼ばれるようになればいいなぁ・・・なんて。
    でも、デュラントの“デュ”が好きです(笑

  2. リエ より:

    >jamyさん
    なんかねぇ、カレッジ時代見て、ルーキー時代見て、んでもって2年目とかだと、もぉ感慨深くてもぉ。(笑)
    完成型もステキだけど、可能性に充ちてキラキラしている未完成な状態がアタシは好きなのですよ。
    成長していく姿を見るの大好き。(^^)
    >>デュ
    なるほど。
    言われてみると「デュ」からR音に繋がる感じが、なかなかセクシーですね。
    アメリカのサイトだと、結構「KD」って書かれてるコトがあるよーな気がします。
    そうそう、名前で思い出したんですが。
    ジェフ・グリーンくんなんですけどね、「ジェフ」ってイマイチじゃないですか。(爆)
    でも「グリーン」じゃ誰だかわかんないじゃないですか。(^^;
    「JG」じゃ、言いづらいじゃないですか。
    何かいい呼び名はないかなーって、最近悩んでいます。(笑)