オールスターサタデーも終了。
残すトコロは、明日の本戦のみ。
NBA.comでハイライトを観るコトができますが、思っていたよりも面白かったです。(笑)
(ハイライト映像のリンクを差し替えました)
でも、例年以上に審査員の得点が厳しかったよーな気が。
ただのダンクに高得点はやれねーーーみたいな。(笑)
予選の最低得点だったタイラスくん。
減点分(笑)を差し引いても、ベン・ゴードン越えダンクの得点が随分低かったのは、フォームの問題だろうなぁ。
いや、これはこれでスゴいんですけどね。
強引にここまで出来ちゃうんだ…みたいな。(笑)
タイラスくんって、ものすごく身体能力高いけど、それを制御しきれていないというか、完成度が高くないというか。
ドワイト・ハワードは、リムの位置を上げてダンクしようとしたら、リーグに却下されたらしいです。(エア~ボールより)
必殺技はそれだったか…
変わりに(なのか?)、左手でバックボードの上の方にシールを貼りつつ、右手でダンクという技を披露してくれました。
ディフェンディング・チャンピオンのネイト・ロビンソンは、昨年ほどのインパクトはないものの、「オマエがボールかよっ!!」と言いたくなるくらいの跳びっぷりは、やっぱりスゴいなぁ。
うちのプライスくんなら、ネイトといい勝負できるんじゃないの?とか思ったり。(笑)
いや、出さなくていーんですけど。(^^;
ジェラルド・グリーンの、ピアースがバックボードの側面に当てたボールをダンク。
昨季のイグドーラが背面で、今年は側面。
じゃぁ、来年は何が飛び出すのでしょう?(笑)
演出的に最高だったのは、ネイト越えダンク。
コレをヤられちゃったら、ネイトはドワイト・ハワード越えないと勝てないよね。(笑)
決勝はネイトとグリーン。
辛めの採点だった今大会で、唯一の満点を叩き出したダンクは、グリーンのテーブル越えダンク。
最高到達点は驚く程高ではないのですが(いや驚くけどね(^^;)、距離があったトコロと、フォームの美しさが勝因でしょうか。
ジェラルド・グリーン
ネイトの連覇はないだろうし、ドワイト・ハワードはデカいってだけで分が悪いし、タイラスくんは減点対象だし、やる前からチャンピオンはジェラルド・グリーンだろーと思っていたけれど、予想どおりになりました。
今回「SpinCam」というモノがが仕込まれていたらしく、ぐるっと回る不思議な映像も見る事ができます。
http://www.nba.com/allstar2007/rising_stars/360view.html
でもやっぱり一番スゴかったのは、審査員のメンツではないかと。(笑)
んで、アタシ的ベストショットはコレ。
美しいっ。(*^^*)
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