えーと。Round 1はあと数時間で始まるんですかね。
なんとか間に合った…(-。-)ﾎｯ
今年の予習は結局、一夜漬けならぬ半日漬け。(笑)
なんかあの新しくできたRound 1(First Fourってヤツ?)、シードが一番低い人たちが当たるってワケじゃないんですね。
んでもって、WEST（Dukeの山）は、Round 1から上がってくるチームはないんですね。
なんか不思議。
さて。
もうすぐトーナメントも開幕しますが、個人的に気になるカンファレンスだけ、順位とかアワードとかトーナメントの結果とかお気に入りクンについてとか。
かなり長いのでご注意を。(笑)
長すぎてあんまり見直してないので、誤字脱字間違いなどありましたらご指摘くださいませー。
Pac-10
シーズンチャンピオンはアリゾナ。
PLAYER OF THE YEAR： Derrick Williams, Arizona
FRESHMAN OF THE YEAR： Allen Crabbe, California
DEFENSIVE PLAYER OF THE YEAR： Marcus Simmons, USC
MOST IMPROVED PLAYER OF THE YEAR： Matthew Bryan-Amaning, Washington
COACH OF THE YEAR： Sean Miller, Arizona
Allカンファレンスチームなんかは下記から。
2010-11 Pac-10 Conference Men’s Basketball Honors
カンファレンストーナメントの結果は下記で。
Pac-10 Basketball Tournament
優勝はワシントン。今季一番嬉しかった瞬間かも♪
ギャディくんがシーズン序盤に靭帯断裂、このトーナメントはオーバートンくんも出場停止で、よく勝ったなぁと。(感涙)
アリゾナと対戦した決勝戦は、OTにアイザイア・トーマスくんのブザービーターで逆転という、劇的な勝利だったようです。
あとで(いつ？)絶対見る！
Pac-10 Player Of The Yearに選ばれたデリック･ウィリアムス、結局1度も見ずにトーナメントをむかえそうなのですが、nbadraft.netだと、結構前から1位指名予想になってますね。
2011 Mock Draft | NBADraft.net
今季のPac-10で一番のお気に入りは、いつ見ても美しいコ、ジャスティン・ホリデー。(はぁと)
ジュルー・ホリデーの兄ちゃんです。
もともとディフェンスがスゴくいいなぁってイメージだったんですけど、今季はシュートが上手くなったなぁというイメージです。（あんまり見てないけど^^;)
そうそう、3月のはじめくらいにSeattle Times上で、ファンからの質問に答えるLive Chatやってたみたいで、ログが見れるんですが、なかなか面白いです。
Transcript of live chat with Justin Holiday
Big 12
シーズンチャンピオンはカンザス。
PLAYER OF THE YEAR： Marcus Morris, Kansas
NEWCOMER OF THE YEAR： Ricardo Ratliffe, Missouri
FRESHMAN OF THE YEAR： Tristan Thompson, Texas
DEFENSIVE PLAYER OF THE YEAR： Dogus Balbay, Texas
SIXTH MAN AWARD： Quincy Acy, Baylor / Levi Knutson, Colorado
COACH OF THE YEAR： Bill Self, Kansa
Allカンファレンスチームなんかは下記から。
2011 All-Big 12 Men’s Basketball Awards
カンファレンストーナメントの結果は下記で。
2011 Big 12 Men's Basketball Championship
優勝はシーズンチャンピオンのカンザス。
モリスtwinsが良いんだってのはわかるんだけど、それにしても、何でそんなに負けないのか不思議。
ちなみに、今季乙女視点的にお気に入りクンが一番多いのは、実はカンザス。
にもかかわらず、なぜか声を大にして応援すると言えないのは、ぜったい08決勝のせい。(笑)とかいいつつ、トーナメントで負けたらきっとスゴくショック。去年もそうだった。(笑)
最近、モリスTwinsの違いがわかるよーになってきたよーな気がしますが、多分気のせいです。(笑)
この写真の左の#21がマーキーフ(Markieff)、右の#22がマーカス。
Big 12 Player Of The Yearをいただいたのは、マーカスの方。
Big 12で一番のお気に入りクン。
つーか、今季一番のお気に入りクン（あくまでも見た目）は、タイショーン・テイラー。
顔が好き、顔が。(はぁと)
プレー面はというと、シーズン序盤（ジョシュ・セルビー欠場中）は去年よりよくなった感じがしてたけど、シーズン通してみると結局はいまひとつ伸びてない感じがするんだけど…
昨トーナメントでは見損ねたので(苦笑)、今季は勝ち上がってください。
結局、応援してんぢゃんね、カンザス。(笑)
4年生だったデニーとコロンくんが去り、オフシーズンの間にサットンくんがトランスファー、ケリーくんとポレンくんの出場停止とか、アスプリージャくんとジャッジくんの退部（アスプリージャくんは多分母国コロンビアに帰国、ジャッジくんは多分トランスファー）いろいろいろいろあって気にしていたカンザスst、カンザスに勝利したあたりから持ち直してトーナメント出場となりました。よかった。(感涙)
終盤のカンザス戦とテキサス戦を見たんだけど、去年とは全く違うチームに仕上がっていて、コレ大変だっただろうなぁと。
今季は全体的にあんまり試合見てないんだけど、なぜかカンザスstは4試合くらい見てる。(笑)
あーそーだ、おもいっきり余談ですけど、いつぞやだかのDUNK SHOOTのビーズリーのインタビューで、ルイス･コロンくんの話が出てて、スペイン人とか書いてあった気がするんですけど、コロンくんはドミニカンです。＜カンザスstつながり
ここは他にも気になるコが多いんだけど、ひとまずこれくらいで。
Big East
シーズンチャンピオンはピッツバーグ。
PLAYER OF THE YEAR： Ben Hansbrough, Notre Dame
ROOKIE OF THE YEAR： Cleveland Melvin, DePaul
COACH OF THE YEAR： Mike Brey, Notre Dame
Allカンファレンスチームなんかは下記から。
All-BIG EAST Men’s Basketball Teams
カンファレンストーナメントの結果は下記で。
BIG EAST 2010-2011 Men’s Basketball Championship Central
優勝はコネチカット。
シーズン開幕当初、Uconnの快進撃には誰もが驚いたんじゃないですかね。
カンファレンスゲームでは結構負けて9勝9敗だったから、カンファレンストーナメントで優勝したのはまた驚き。
シーズン序盤、マウイ･インビテーショナルで優勝した時の、ケンバ･ウォーカーの言葉を思い出しました。
That’s who we are. We wanted to show the world, we’re still UConn,
via staradvertiser.com
Freshmanの時はなかなかセンセーショナルな感じだったんですが、昨季はジェローム・ダイソンと2人でグダグダやってる(笑)イメージで、個人能力は高いけどなぁ…という感じでした。
実際、巷での評価は下がったと思うんですよね。
そこから今季は、ひとまわり成長したんじゃないかと。
そんなケンバ･ウォーカーは、BIG EASTで一番のお気に入りクンであり、今季のお気に入りNo.2です。(はぁと)
この笑顔サイコー。
I LOVE YOU <3
Big East Player Of The Yearに選ばれた、ベン・ハンズブローは、タイラー・ハンズブローの弟。
たぶん、ミシシッピstにいた時以来で見たんですが、どんどん兄ちゃんに似てきましたね。＜見た目
その頃は兄ちゃんとくらべると、頼りなさげな感じだったのに、ものすっごく頼もしくなりましたねぇ。
シーズン序盤の試合(どこ戦だったか失念)では、全部1人でやってんぢゃんっ！みたいな感じでビックリしました。
シュートもうまいし。
そーそー、ノートルダムといえば、ハランゴディにそっくりなコいますよね？(笑)
初めてみた時「あれ？ドラフト指名された…よね…？」と、素で混乱しました。いや、ホントに。
左がジャック・クーリー、右がルーク・ハランゴディ。
カンザスの次くらいに、乙女視点的お気に入りクンが多いシラキュースですが、シーズン中にC.J.フェアくんをリストに追加しました。(はぁと)
ACC
シーズンチャンピオンはノースカロライナ。
PLAYER OF THE YEAR： Nolan Smith, Duke
ROOKIE OF THE YEAR： Harrison Barnes, North Carolina
DEFENSIVE PLAYER OF THE YEAR： John Henson, North Carolina
COACH OF THE YEAR： Roy Williams, North Carolina
Allカンファレンスチームなんかは下記から。
2010-11 All-ACC Teams for Men’s Basketball
カンファレンストーナメントの結果は下記で。
ACC Men’s Basketball Tournament
優勝はデューク。
シーズンチャンピオンの座をかけた試合となった、シーズン最後のデュークvsノースカロライナ戦は、ノースカロライナに軍配があがったワケですが、カンファレンストーナメントの決勝も同じカードとなり、デュークのリベンジとなりました。
アタシ、今季のデュークって実はカイリー・アービングがいる時の試合しか見てないんですけど(^^;、ノーラン・スミスがPGやってんですか？(今更)
そんなこんなで、ノーラン･スミスがACC Player Of The yearだってのも、いまいちピンときてなかったりします。(^^;
ACCで一番のお気に入りクンは、アンドレ・ドーキンスくん。
初めて認識したのは、昨トーナメントでした。
かわいくってもー。(*^^*)
試合見る度に、なぜか記憶の中よりひとまわりデカくて驚いてました。(笑)
ついでに、意外とたくましいし。
ちなみに、このドーキンスくんとUWのギャディくんが今季のかわいいコTOP2。(前述のとおり、ギャディくんはケガでシーズンアウト）
去年もそうだったんですが、ノースカロライナも乙女視点的お気に入りクンの多いチームです。（1人減ったけど）
シーズン後半調子をあげたのは知ってたのですが、デューク戦の結果みるまで、どれくらい勝ってるか知らなかったので、シーズンチャンピオンとはビックリでした。
世の乙女たちが大好きなデクスター・ストリックランド、前にTumblrでこんなの流れてきたので載せときます。
Big Ten
シーズンチャンピオンはオハイオst。
PLAYER OF THE YEAR： JaJuan Johnson, Purdue
DEFENSIVE PLAYER OF THE YEAR： JaJuan Johnson, Purdue
FRESHMAN OF THE YEAR： Jared Sullinger, Ohio State
SIXTH MAN OF THE YEAR： Aaron Craft, Ohio State
COACH OF THE YEAR： Matt Painter, Purdue
Allカンファレンスチームなんかは下記から。
2010-11 All-Big Ten Men’s Basketball Team
カンファレンストーナメントの結果は下記で。
2011 Big Ten Men’s Basketball Tournament
優勝はシーズンチャンピオンのオハイオst。
オハイオstの試合は、チラチラとは見てるんですが、まるっと見たのはシーズン初めの1～2試合だけかなぁ。
5th year Seniorのデヴィッド・ライティ、頼もしくなったなぁ…と。しみじみ。
オーデン＆コンリーの同級生ですから、なんか、ずーーーっとカレッジにいるよーな気がしちゃいますけど。(笑)
ディーブラーくん、昨トーナメントでも3PTシュートうまいコだなぁと思ってたけど、今季の3PTシュートのアベレージは、50%(102-204)。おそるべし。
何か記録つくってましたよね？
頼もしくなったといえば、パデューのジュワン・ジョンソンくん。
今季はあんまりちゃんと試合見てないんだけど(^^；、Player Of The YearとDefensive Player Of The Yearのダブル受賞おめでとう。
それにしても、ハメルくん抜きでガンバってるのね、パデューは。
カンファレンストーナメントでミシガンstに負けたのは驚いたけど。(^^;
オトコ前リストをつくった時に、暫定TOP3に入れましたが、最終的にもTOP3かなぁ。
つーか、サリンジャーくん、どんどん身体デカくなってるよーな気がするんですけど、そんなことない？
最初に心惹かれた時に思ったコトといえば「その顔にその身体がついてんだ…」と。(笑)
未だに不思議な感じがします。
この人、ゴール下でボール持ったら止められない感じしますよね。
パワフルだし、ダブルチームとかされても、しっかり点もぎ取ってくるイメージ。
来年のドラフト、カイリーがムリならサリンジャーくんでお願いします。←私欲まみれ
あー、そーだ。
以前、Willieさんのトコで紹介されてた動画。
サリンジャーくんの歌が頭から離れなくなるコトうけあい。(笑)
よーーーーし。
書き残したコトはたくさんあるけど、まぁ、こんなもんで。
これで、トーナメントに挑めます。(笑)
今年もMarch Madness on Demand®で観戦の予定です。
みんなケガなくステキな試合ができますように。(-人-)
みんなガンバってー♪
コメント