アーリーエントリー宣言撤回のデッドラインというコトで、そこら辺の話を中心にブツブツと。
タイ・ローソンとエリントンくんとダニー・グリーンくんが、揃って撤回。
結局UNCからはアーリーエントリーなしってコト?
ほほぅ。
来季もほぼ同じメンバー持ち越しなワケですね。
うーん、楽しみぃ。^^
んでもって、なかなかスーパーなFreshmanもやってくるしね。<Ed Davisくん(6-8,PF)
パパは元NBAプレーヤーだって。<Terry Davis
アンダーソンくんに次いで、ドジャーくんもエントリーを撤回。
小さくガッツポーズのワタクシw
というワケで、Memphisからのアーリーエントリーは、ローズとCDRのみ。
チームとしては、この2人よりもドーシーの穴の方がデカいんぢゃないかと思ったりするけど。
1人だけお兄さんだったからね。
来季のMemphisには、McDonald’s AA GameでMVPを獲得した、Tyreke Evansくんがやってきます。(6-6,PG/SG)
ジョシュ・シップくんがアーリーエントリーを撤回。
でも、ムーテくんは結局ドラフトへGO。
んなワケでUCLAは、ラヴくん、ラッセル、ムーテくんの3人がアーリーエントリー。
ここにも来季、スーパーなFreshmanが何人かやってくるので、ダレンくんとシップくんの2人が残るのは心強いかも。
TexasのAJ.エイブラムスくんはアーリー撤回。
ジャネロ・パーゴの弟のジェレミー・パーゴ(Gonzaga)も撤回。
Kansasのチャルマースくんはドラフトへ。
その他アーリーエントリーの顛末は下記あたりで。
DraftExpress: Early-Entry Withdrawal Deadline: Who’s In or Out?
素朴な疑問なんですが、エージェントつけずにドラフトに挑んで、指名されなかったらカレッジに戻るってのはアリですか?
ビル・ウォーカーくんが、GSWのワークアウトでヒザを負傷。
ケガはそんなにシリアスなものではないらしく、アーリーエントリーは撤回しないらしい。
みんなケガに気をつけてね。
と、その話を読んでて初めて知ったんですが、去年ブランドン・ラッシュがアーリーエントリーを撤回したのは、ヒザの負傷が理由だったのね。
不運な話ではあるけれど、残った甲斐はあったもんね。
いろんなコトがあるもんだ。
「Throwback Player」って何ですか?
キキ・ヴァンダウェイが、CDRのコトを「He’s more of a throwback player」って言ってたの。
↓この記事
DOUGLAS-ROBERTS IMPRESSIVE IN NETS WORKOUT – New York Post
彼のインタビューはいつでも自信マンマンで、そこまで言うか?とか思うコトも多々あるんだけど(笑)、そんなこんなと相俟って、NBAで見るのが楽しみになってきた。^^
もう未練はないっす。(笑)
つか、未練ってなんだよ。(^^;
エース級のコたちは当然のごとく上位指名なワケだから、弱いチームにエースとして迎え入れられる。
エース級とはいかないまでも、なかなか使える感じのコたちは1巡目後半あたりで、足りないピースを埋めるために拾われてく。
面白いなぁ、よくできたシステムだなーと思った。
もちろん期待通りの役割を果たせるとは限らないんだけどね。
ドラフトまであと10日。
乙女視点的予習は続きます。
[おまけ]
1968年から2007年のドラフト1位指名を当てるクイズ…というか、ゲームというか。
Can you name the #1 NBA Draft Picks (1968-present)?
順番に答える必要はなくて、思いつくままに解答欄に記入していって、正解なら該当する欄が埋まるしくみ。
このシリーズ、他にもいろいろあるので、お試しあれ。
http://www.sporcle.com/games/
[ぼやき]
あとで読むコトにしてInstapaperにストックしてる記事の未読が減らない。(–;
まぁ、ストックしてんのが英語やスペイン語の記事ばかりだから、仕方ないといえば仕方ないが。(–;
オフの宿題だな。
コメント
アーリーエントリーとりあえずしとくのは、自分の市場価値の確認みたいなとこがありますからね。この時期みんな撤回しますよね。海外プレイヤーもたくさんいたのに、結局6人くらいです(笑)トップ5はローズ、ビーズリー、マヨ、ベイレス、ラヴの5人とESPNでやってましたが、この5人でチーム作ったら強そう^^
カンザス組はNBAに生き残れるか。それも注目ですね。アーサーは大丈夫だと思うんですが、なにせドラフトされてからが勝負ですもんね。
ファイナルの余韻も残る中、気持ちはドラフト、サマーリーグに行っちゃいますよね(素)
それとオデン。やつはROY取れるのか?たぶん今年のドラフトに参加しても1位指名間違いないんでしょうね~
>マクムードさん
アタシなんて余韻もなく、心はドラフト、サマーリーグ、そして来季のカレッジっすよ。(笑)
そうそう、確かに今度のルーキーくん達も楽しみだけど、結局のトコ一番楽しみなのは、オーデンだったりします。^^
ケガの影響が大きくないといいなぁと心配だったりもしますが。
海外プレーヤーずいぶん減っちゃいましたね。
あ、ちょっと話はそれますが、ルディ・フェルナンデスは結局来季来るんですかね?
撤回したUNCのコたちもそうですけど、Kansasのコたちも、あんまりNBA向きじゃないよーな。
でも、どう化けるかわかんないですからねー。^^
逆に評価高いコでも、やってみないとわかんないですからねー。
楽しみにしつつ、心配もしつつ、見守りたいと思います。
UNC勢は皆もどって、来期はどこがUNCに挑戦するかってことになりそうですね。
DUKE派なんであれですけど、ハンズブロウにはチャンピオンになって欲しいかな。
>エージェントつけずにドラフトに挑んで、指名されなかったらカレッジに戻るってのはアリですか?
UKのランドルフ・モリスが戻ったのはこのパターンだったと思いますが、かなりレアだったかと。
>willieさん
そーそー、そーなんです、ハンズブローには優勝させてあげたい。^^
あの一生懸命さは、手放しで応援したくなります。
>>エージェントつけずにドラフトに挑んで、指名されなかったらカレッジに戻る
そっか、アリなコトはアリなんですね。
情報ありがとーございます。m(_ _)m
自分も詳しくは調べてないのですが、モリスの例は異例中の異例と思っておいてください。
負担してもらった費用を返還することで最初は1年間出場停止の条件で許可がおり、その後UKが嘆願書を出し翌シーズンの1月から出場OKとなりました。
モリスだけがどうしてこうなったのかは分からないのですが、個人的にはこの例が通例になってしまうのは良くないと思います。なんというかたがが外れるというか見境がなくなってしまうというか…。
ちなみにモリスはカレッジシーズン終了後の3月にFAでニックスと契約し(ドラフトに参加したのでFA扱いになるらしい)、この行動も制度の盲点を突いたものと問題視されました。UKに対しても愛が無いし…。
中途半端な情報はまずいので補足しました。レスは結構ですので。
>willieさん
レスは結構ですとのことだったんですが。
補足ありがとうございました。^^
そもそも何でそんなコトを疑問に思ったかというと、UCLAのムーテくんがカレッジに戻るコトができるのか?って考えたからなんですけどね。(笑)
そのムーテくんもドラフト前日に、エージェントと契約したよーです。
そもそもエージェントと契約せずにドラフトに臨むのはオッケーなのか?ってトコも疑問だったんですが、確かコンリーが形式上はエージェントと契約していないはずなので(曖昧な記憶)、そこんトコはオッケーなのかなぁと。
まぁ、コンリーの場合、パパがエージェント業を営んでいるワケですから、これもやや異例なんでしょうけど。
つまるトコロ、アーリーエントリーの撤回期限までに撤回しなければ、カレッジには戻れないってコトなんですね。
まぁ考えてみれば、そーじゃなければ撤回期限設けてる意味がないですもんね。(笑)
それにしても、NBAもそうですけど、契約がらみの話ってホントに難しいです。(^^;