[NBA雑記] 07-08 乙女視点的 MIP

これまでだって見ていたのに、好みであるコトに気付いてなかったり、存在そのものに気付いてなかったり(笑)、ちょっとした瞬間にキューピッドの矢に射抜かれたかのように突如熱があがったり。

殿堂入りの方々を愛でるのもステキだけれど、思わぬトコロで思わぬ人にひっかかったりするのが、また楽し。
07-08シーズン、アタシ的乙女視点評価が最も上昇したコをMIPとするコトにしました。

…って、昨年の文章をコピりました。えへ。
悩みに悩んだR.O.Yだったけど、MIPは即決。
他にありえねーでしょ、くらいの熱意です。
んふ。

07-08 乙女視点的 MIP
マーテル・ウェブスター

昨シーズン中でしたっけ？オフでしたっけ？
ひと様のブログ(Rayさんトコ)のヘッダー画像見て「その#8のオトコ前は誰ですかっ!!!」って鼻息も荒く叫んだのが出会いだったよーな。(笑)
なんたって若手オトコ前揃いのネクスト・グットルッキング・ボーイズ、今季の注目度は高かったので、特に前半はマメに見た気がします。

見る度に好き度は上がりました。(*^^*)
多分、歳を重ねると、ますますカッコよくなるよ、きっと。＜希望的妄想
顔の作りが好きなのは大前提としてあるんだけど、すっごく負けん気が強そうな表情をしているのがいいっ。
ジャンパーを放つ時の迷いのない、意思の強そうな瞳の光にトキメキます。
ヘタれてんのばっかり好きなワケじゃないんですよ。(-O-)

んでもって、彼もまた笑顔がキュート♪

これ、すんごく重要。
チーム全体のキラキラ感と相俟って、乙女心は釘付けでした。

ウェブスターは最後の高卒組＝高卒3年目なのですが、今年はいたるトコロで、この高卒3年目のコ達の成長が目をひきました。
ことあるゴトに「今をときめく高卒3年目」って言いつづけたよーな気がします。(笑)

昨季のMIPを経て、今季は更にスゴくなってきたモンタ・エリス(GS)をはじめ、アンドリュー・バイナム(LAL)、アンドレイ・ブラッチェ(WAS)、ルイス・ウィリアムス(PHI)、アミール・ジョンソン(DET)。
個人的には、ずいぶん頼もしくなってきたブラッチェくんにもMIPあげたいっす。

ところで。
乙女視点的な話じゃない(つまりルックスの話ではない)んですが、それまで好きじゃなかったのに、いくつかのきっかけを経て、ある時ふと「好きになっちゃったみたい」なんてコトがあります。

稀なケースなのですが、なぜか今年はそれが度々ありました。
まぁ、節操なくなってきてるといっちまえば、それまでなんですが。(^^;
共通点は、プレーっぷりを見直したのと、キュートな一面を発見したコト。
乙女視点ではないだけに、改めて触れる機会もなさそうなので(笑)、記録として書き残しておきます。

07-08 好きになっちゃったリスト
ブランドン・ロイ
ジャミーア・ネルソン
マイク・ミラー

[余談]
前述の高卒3年目の話を書きつつ、特異なケース(レブロンとかドワとか)じゃない限り、高卒のコがまともに使えるようになるまで＆チャンスが巡ってくるまでには、3年くらいはかかるもんなのね…とか思ったりしたんだけど、いやいやそうではなく、3年ってのはどうやら1つのポイントなんだなぁと。
だって、目下プレーオフで活躍中のポールちんも、デロンも、マキシールも、トゥリアフも、1st Roundでガンバってたマーヴィンもみーんな3年目。
マイアミが優勝した2年前、花の2003年組の活躍が目立ったあの年は、彼らの3年目のシーズンでした。