[NBA] オールスター2013 いまさら感想とか その3 : サタデーナイト後編

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そうそうサタデーナイトの時、客席に、ラシャード・ルイスと一緒にルーベン・パターソンがいたんですけど、これ誰だっけ?って聞かれなければ、NBA選手だとすら認識してなかったのに、わりとすぐにルーベン・パターソンって答えた自分に驚きました。
今年のオールスターウィークエンドで一番の驚き。

カワイコちゃんじゃなくても覚えてんのねぇー。
いくら脳内を掘り起こしてみても、ルーベン・パターソンの記憶ってこれ1つしかないんですけど(笑)、結局のところ、メロりんとひもづいてるってことなのか。

いきなり話がそれましたけど、ひき続き。

寸劇のない(笑)ダンクが多かったですね。いーじゃんね、これで。
アタシやっぱり高さのあるダンクが好きなんだわと再確認。飛距離よりも高さ。スピードもあれば尚良し。

というわけで、初っ端のジェラルド・グリーンのダンクで、はやくもお腹いっぱい胸いっぱい気分でした。


ダンクのスーパースロー動画大好きー。(*^^*)

ジェラルド・グリーンが時間内に決めることができなかったダブルダンクは、 アール “The Goat” マニゴート の伝説のダンクなんだそーです。
1996年にHBOが制作したテレビ映画「Rebound: The Legend Of Earl’The Goat’Manigault」(ドン・チードル主演)で、再現映像を見ることができます。
↓この動画の2分すぎくらいから。
Rebound: The Legend Of Earl’The Goat’Manigault Pt.3(動画)

時間切れの後に決めた、ジェラルド・グリーンのダブルダンク。


映像いまいちだけど、リプレイのスロー映像はこちらで。
Gerald Green Slam Dunk Contest 2013 Double Dunk(動画)

ディフェンディング・チャンピオンのジェレミー・エヴァンスが、マーク・イートンさんを飛び越えるダンクの時は、失敗する度にTwitterのTLのあちこちで悲鳴が上がってました。こぇーーーーっ

自分のダンクする姿を描いた絵を飛び越えたダンクですが、この絵、自分で描いたのねー。すげー。
Jeremy Evans Spent 2 Weeks Painting His Slam Dunk 'Masterpiece' | Bleacher Report

全然知らなかったんですけど、彼が絵を描くのってカレッジ時代から有名な話だったんですね。好感度アップ。せっかくなので見つけた記事とか動画とかはっておきます。
Jeremy Evans – Artist – YouTube(動画)
SLAM ONLINE | » The Basketball Artist
Jeremy Evans’ Portrait of Jerry Sloan | Living and Dying by the Jazz
Jeremy Evans is still the best artist in the league | Salt City Hoops

優勝したテレンス・ロスのダンクのスーパースロー動画。

ヴィンス・カーターのジャージー姿でのダンクを披露したテレンス・ロスですが、その後、宮地陽子さんの興味深いツイートが。

今年のダンクコンテストのフル動画があったので、(消されちゃうかもしれないけど)
残りのダンクはこちらで。(^^;

基本的にテレンスロスとジェラルドグリーンは、高さもあって姿勢もよくて、キレイいいですね、すごく。
今回に限らず、FTラインからのダンクは審査員の得点が厳しくなりがちのよーな気がします。
ジェームズ・ホワイトの2ndダンクだったかな?Twitterで、問題はハンドリングだって言われまくってましたけど、アタシもそう思いました。(笑)
おじいちゃんとか子供とか飛び越えるのは、怖いのでやめませんか?(笑)

あと、どーでもいーんですけど、テレンス・ロスを見るといつもミスター・ポテトヘッドを思い出します。あれかしら、耳かしら?
でも、横顔は最強クラスにキュートです。

って、オールスターの感想書き終えた気マンマンだったんですけど、本戦がのこってるー。(汗)

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