つーかさ、もぉ3月ぢゃんっ!!!
やべぇっ!
オールスターの感想などをまとめてサクっと。
YouTubeで検索すると、各競技まるごとアップされてるのが結構あるので、フライデーとかサタデーとか見てない方はぜひ。(消されちゃうかもしれないけど)
ハイライトなどはYouTubeのNBAチャンネルにもたくさんアップされてます。
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Rising Stars Challenge
146-133でTeam Chuckの勝利。
MVPは、カイリー・アービング。34pts(FG12-13 3PT8-8),9ast と大活躍。
やっぱりドラフト1位指名権欲しかったよーと改めて。(未練がましい)
直前の負傷でクワイくんが欠場でした。ザンネン。
そのニュースを見た時、アイザイアくん出る?って一瞬思ったのは、アタシだけじゃないはず。(笑)
本戦出場のグリフィンは、昨季同様PT控えめで10分くらい、ジェレミーリンのPTも9分くらいだったので、そこら辺を楽しみにしてた人たちには、物足りなかったのかな。
MVPカイリーのシュートの入りっぷりとかルビオとかよかったし、もちろんケンバらぶだけど、個人的に一番印象に残ったのは、エヴァン・ターナー。16pts, 11reb, 7ast と、トリプルダブルまでもう少し!の活躍でした。
この人何でも出きるんだなぁってNCAAトーナメントで見た時の記憶がよみがえってきました。
でも記憶よりも数段よかったなぁ、不思議パスとか不思議リバウンドとか。(笑)
なんか他の人とリズムが違うというかなんというか、んーーーと、みんなの時間の流れの裏側で動いてるみたいというか、なんだろうアレ。不思議な感じなんだけど、タイミングは絶妙。
もっとみたかったよ、ずっとみてたかった。
シーズン後半は、76ersみまくるか?んーーーーームリかなぁ…ブツブツ
元々、ボリスと同じ星の人だと思ってたけど、なんか体型も数年前のボリス気味になってきたよーな。(笑)
タイミングが違うといえば、ルビオのパスのタイミングもちょっと違うんですかね。
グレッグ・モンローがなかなかアジャストできなかった印象。
ルビオの見せ場のひとつ。
カズンズがやられました。
Shooting Stars
開催前に代替出場情報書きましたけど、コレが抜けてました。
チームアトランタのJJのかわりにスタックハウス。
今更オールスターイベントでスタックみると思わなかったわー。
つーかJJは本戦と3PTコンテストとコレ出る予定だったとか、どんだけ働く気だったんだ?(笑)
今だに盛り上がり方がよくわかんなくて、今年も横目観戦。(^^;
Three-Point Contest
まさかまさかのラブくん優勝。
JJが出なかったので、出場した選手の中では一番3PT%低いです。
めっきり色気の増したチャルマースは1st Round、ラブくんとのタイブレイカーで敗退。
地元チームのライアン・アンダーソンくんは今ひとつふるわず、アンソニー・モローは全部打ち切れなかったですね。
これは前年チャンピオンのジェームズ・ジョーンズは1st Roundはさすが!って感じだったけど、決勝ラウンドはぜっ不調。
スキルチャレンジもそうだけど、2回とも好成績ってのはなかなか大変よね。
ケビン対決となった決勝ラウンドのタイブレイカー、負けたデュラは結構悔しそうだったよね。^^
結局ラブくんは2ラウンドともタイブレイカーで、合計4回やったコトになります。お疲れさまでした。
Skills Challenge
カリーくんの代わりにはロンドが出場してました。
というか、昨季のカリーくんの写真が、ずいぶんTLに流れてきてました。(笑)
ラッセルのペアのコは去年と同じコ?
ラッセルの出来栄えは予想どおりだったけど(笑)、前日あんなにシュートが入ってたカイリーはジャンプシュートで苦戦、決勝ラウンドのデロンもジャンプシュートが入らずで、トニー・パーカーの優勝。
デロンの最速記録はまだ破られず。
Slam Dunk Contest
審査員のレジェンド達が、負けず嫌い精神で正統派ダンクに低い点つけがちなのが小芝居方向に進んだ要因の1つだと思っているので(笑)、ファン投票のみになったのは良いと思います。
あと予選と決勝みたいな概念がなくなったのも、みんなが用意してきたダンクを全部みれてよかったな。
Twitterで世の中の盛り上がり具合を眺めながら見てたんですけど、1st Roundのジェレミー・エヴァンスのダンクが終わった後のガッカリっぷりはスゴかったですね。(笑)
そしてそこから、2nd Round、3rd Roundと、あれ?なんかいいじゃんっ!みたいに盛り上がっていくのが面白かったです。(笑)
演出も含めてブディンガー(今更だけど、カタカナだとバディンガーなのか?)は好感持てる感じでよかったです。
目隠しダンクは観てる方がドキドキしちゃうね。
デリック・ウィリアムスのダンクは何をどうやってもカッコイイ!!(贔屓目)
3rd Roundのダンクが決まらなかったの残念だけど、決まらなくてもカッコイイじゃん、この写真。
だいたい春先になると毎年乙女心には春の生暖かい嵐が吹き荒れるんですけど、今年はデリック・ウィリアムス旋風かも。我ながら意外。
ヒバートが登場した時には、まさかヒバート越えとかないよね7-2だぜ?とか思ったら、そのまさかのヒバート越えをやってのけたポール・ジョージくん。
発光ダンクの方は、いっそ真っ白なウェア&ブラックライトだけにした方が、映像的には見やすかったんじゃなかと思ったり。暗闇じゃもったいないくらいステキなダンクだったし。
でも、写真だとなかなかいい感じなんだよこれ、きっとトロンみたいなのをイメージしてたんじゃないかと。
これまたまさかの優勝、代替出場のジェレミー・エヴァンス。
ゴードン・ヘイワード越え両手ダンクは、夜中の3時まで練習してたらしーですよ。
結果発表の時のミラー姉さん笑いすぎ。(笑)
All-Star Game
Westが前半だけで88点とったのは史上最多得点、両チームあわせて全部で301点とったのも延長なしでは最多得点だそうです。
そして、黄色#24はオールスター通算得点記録歴代1位に。あ、あの鼻を折れてたらしーですよ。
主に前半は「ローズたんにシュート打たせてあげて~っ」って叫んでました。(笑)
ローズたんMVPだししゃべるのもうまくなったけど、やっぱり基本的には控えめなコなのね…とあらためて。
選手入場の時とか、あのお調子者軍団的な中に混ざってるのが気の毒でした。(笑)
メロりんの笑顔みたの久しぶりっ♪つーか、メロりんみたの久しぶりっ♪
ラッセルはダンクいっぱいできて嬉しそーだったーっ。^^
オールスターで見る度に思うけど、ホントにポールちんってクリエイティブ。
あとイグドーラのダンクも久しぶりに見たなぁ。
それにしてもすっかり世代交代したなぁとしみじみ。
そんな中で、まだオールスター選手でありつづける90年代の人たちはすげぇなぁと。
今年オールスターに出ていた2003~2005年の選手たちの中で、一番最後までオールスタープレイヤーであり続けるのは誰だろうとか、そんなコト考えたりもしました。
来年のオールスターはヒューストンで開催!
宇宙ネタでよろしく!!
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