今年もドラフト終了いたしました。
みなさまお疲れさまでした。
指名順などの詳細はこちらで。
2018 NBA Draft | June 21, 2018 | NBA.com
1巡目の指名の様子は10分強の動画にまとまっています。
1位で指名されたのはデアンドレ・エイトンくん。
指名はじまる直前くらいにずいぶん緊張の面持ちだったのが印象的でした。
.@DeandreAyton gets selected 1st overall by the @Suns in the 2018 #NBADraft pic.twitter.com/vRX4rc8RNr
— NBA (@NBA) June 22, 2018
2位で我がチームが指名したのは、マービン・バグリーくん🙌👑
.@MB3FIVE gets selected 2nd overall by the @SacramentoKings in the 2018 #NBADraft pic.twitter.com/N9BAVqQu3y
— NBA (@NBA) June 22, 2018
弟くんたちのドラフトファッションもちゃんと見たい!特に末っ子マートレイくん。
我チームのカワイコ度まじヤバイですよ。これはバグリーくんがSACのワークアウトに来た時の動画ですかね。
https://twitter.com/SacramentoKings/status/1009984063573131264
3位はルカ・ドンチッチくん。
ドンチッチくんのママさんが美人さんで、Twitterでもだいぶ話題になってました。冒頭に貼った指名の様子の動画で見れるよ。
Welcome to the #NBA, @luka7doncic! #NBATwitter pic.twitter.com/I2Cca8vGz3
— NBA (@NBA) June 22, 2018
上の方はわりと巷の予想どおりでしたかね。
昨日書いた記事のどれかでも書いたけど、今年はMock Draftを見ずにここまできたので、指名順に関しての驚きは少なかったです。
唯一、何でこんなに下だったんだろうって思ったのは、27位でBOSに指名された、ロバート・ウィリアムスくん。ちょっと調べてみたところ、こんなツイートがありました。
Danny Ainge does it again. The rich get richer, as the Celtics add the #12 player in the ESPN 100 all the way down at #27. Concerns about his off-court habits, and some question marks about his knee, sunk Robert Williams' stock, but this might end up being the steal of the draft.
— Jonathan Givony (@DraftExpress) June 22, 2018
work ethicとオフコートの問題とヒザに懸念点であるってことですかね。
一時はSAC2位で指名すると噂されてたマイケル・ポーターくんも14位まで落ちましたが、なんとかロッタリー圏内。
あー、あと驚いたのはPhilly出身でママさんがPHIのオフィスで働いてるらしいミケル・ブリッジスくんをPHIが指名してよかったねーってなってたところで、PHXにトレードされたこと!
Man, he's in the media room now answering a million questions about what it means to be in Philly. Said his mom was crying she was so excited. https://t.co/VmK3r1eI23
— Adam Himmelsbach (@AdamHimmelsbach) June 22, 2018
これ見てちょっと気の毒だなって思いました。きっと今頃は気を取り直してるだろうけど。
あと、そのミケル・ブリッジスくんを獲得するために、PHXが2021年の1巡目指名権を放出したこと!
現行ルールだと、Class of 2020のOne-and-Doneのコがちが2021年のドラフトにエントリーしてくることとなりますが、Class of 2020って魅力的なコたち多いのに!
てか2021年の1巡目指名権とかアタシにくれればいいのに…
— リエ / Rie (@noisebox) June 22, 2018
あと、今年のドラフトちょっと前に各チームに渡ったメモということで出ていた情報では、早ければ2021年のドラフトで高卒アーリーエントリーが復活するかもと。
Memo states NBA draft eligibility could shift by ’21
もし2021年に解禁されると、Classof 2020のOne-and-DoneのコたちとClass of 2021年の高卒NBA入りのコたちが同じドラフトで指名されることになるのよね…?
Anfenee SimonsくんのSimonsが、サイモンズなのかシモンズなのか問題は、サイモンズに決着しました。冒頭に貼った動画をご参照ください。
我がチームの2巡目37位はゲイリー・トレントくんを指名。
予想してなかったけどこれは嬉しい!トレントくんよろしくねー🙌
— リエ / Rie (@noisebox) June 22, 2018
と、すごく喜んだんですが、トレントくんはトレードでPORへ。残念。
ハミくん指名してトレードしてたらトラウマになってたからきっとこれはこれでよかったはず…
そのハミくんは、45位でBKNに指名され、地元周りでよかったじゃーん🙌って思ってたら、CHAへトレード。
ハミくんホーネッツカラー似合いそう(シェイくんが指名された時にも言った
— リエ / Rie (@noisebox) June 22, 2018
と思ったら、その後もう1回トレードがあって、結局OKCへ。
Oklahoma City has acquired Kentucky’s Hamidou Diallo, league sources tell ESPN. Charlotte selected him with the 45th pick. Deal cannot be done until July 6.
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) June 22, 2018
とにかくおめ🎉
CHAはカワイコ指名とトレードが多かった印象です。
アタシ的に特筆してきたい点としては、マイルス・ブリッジスくんとデボンテ・グレアムくんを獲得したこと!
カワイコ度高いですねヤバいですね…
Welcome to the #NBA, @MilesBridges! #NBATwitter pic.twitter.com/98gn6WZTxC
— NBA (@NBA) June 22, 2018
WASも今年もきっちりかわいいコ指名してますね。抜かりない。
Hear from @JayBilas on @Troy_Brown33 and what he brings to The District! #DCFamily #WizDraft https://t.co/CYABzyF0JM
— Washington Wizards (@WashWizards) June 22, 2018
あとはえっと、SviくんはLALへ。
(なんで黄色なのーーーーー)
— リエ / Rie (@noisebox) June 22, 2018
ちなみにLALはマリク・ニューマンくんともtwo-way契約してます。
(でもなんでまた黄色なのーーーー)
— リエ / Rie (@noisebox) June 22, 2018
あとはえーっとえーっと、海外でプレーしていた選手の指名が例年より少なかったように感じるので、これ後日ちゃんと調べようと思います。
※追記※
改めて情報眺めてて気づいたんですが、ORLが指名したコたち全員Wingspanのヤバいコですね…
3人とも今年の身体測定での、身長比でWingspanの長いTOP3に入ってます。詳細は過去記事ご参照ください。
NBAドラフト 2018 乙女視点的予習 : 身体測定 後編 | 24 Seconds
※追記ここまで※
指名されたコたちについてはこんな感じかな。
毎年つくってる指名順表は追ってつくるので、またその時にでもゆっくりと。
さて。
毎年毎年、このコが指名されなかったなんて!って驚くことは多いです。ホントに狭き門だなと毎年思います。
それにしても今年はツラかった…
Top Ranked Undrafted Players (cnt'd): Marcus Derrickson, Deng Adel, Wenyen Gabriel, Drew Eubanks, Malik Pope, Jaylen Adams, J.P. Macura, Tyler Davis, Ajdin Penava, Anas Mahmoud, Yante Maten, Elijah Stewart, Doral Moore, Trevon Bluiett, Yuta Watanabe MiKyle McIntosh Jaylen Barford https://t.co/mOCsg1THnJ
— Jonathan Givony (@DraftExpress) June 22, 2018
この指名されなかったコたちのリストの中には(ちゃんと調べてないけど、少なくとも)6人のMcDonald’s All Americanが含まれていますし、One-and-Doneのコたちも含まれています。ここら辺はいろんなコト考えさせられるよね…去年くらいから高校生たちもチェックしはじめたからなおさら。
もちろん、ドラフトで指名されなかったからといってNBAでプレーする道が絶たれたわけではないし、NBAだけがプロバスケ選手になる道でもないので、ここでアタシがションボリしててどうするのーーーー!って感じなんですけど、うん、それでもやっぱりまだちょっとツラいかな。
しんみりしちゃってますけど、今日のところはこの辺で。
コメント