[NBA雑記] The 2006 High School Class

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ドラフト直前に書いて、下書きのまま放置してあった記事を発見したので。(^^;

以前、06 McDonald’s All-American Gameの話をちょっと書いた時に、この年ってスゴいんじゃないかって書きましたが、DraftExpressにこんな記事が。
2006: The High School Class that Keeps on Giving

表眺めてるだけでかなり楽しいんですけど、これ。o(^o^)o

高卒NBA入りがなくなって最初の年なので、この世代の最初のドラフト年は2007年。<Freshmanでアーリーエントリー
オーデン、デュラントの年ですな。

んで、Sophomoreでアーリーエントリーしたコたちのドラフトは2008年。
ラッセルとか、ロペスTwinsとか、DJオーガスティンとか。

Juniorでアーリーエントリーしたコたちは、去年、2009年のドラフト。
カリーくんとか、タイローソンとか、エリントンくんとか、ジェラルド・ヘンダーソンとか。

で、Seniorまでガンバったコたちが、今年、2010年のドラフト。
ロビンソンくんとか、ポンデクスターくんとか。

あと、5th year seniorで来季もカレッジでプレーするコたちの中には、カンザスstのカーティス・ケリーくんとかいたりして。

つーか、オマエらみんな同年代かよ。(驚)

記事中に掲載されている表は、当時の最終リクルートランキングらしーんですが、114位のラッセルはドラフト4位指名、137位のジョーダン・ヒルは8位指名、カリーくんなんて150位圏外で7位指名っすからねぇ。
わかんないもんですねぇ。
しみじみ。

NBAみてるとどーしてもドラフト年で同年代って括っちゃうけど、タマにこーゆー分類で見てみると面白いです。

余談。
去年(2009年)ドラフトで指名されたSeniorのコたち(ハンズブローとか、ブロックマンくんとか、ダレンくんとか)は、最後の高卒組(バイナム、ブラッチェ、ウェブスターとか)のコたちと同年代。
なんか感慨深いっすねぇ。
ちなみにこの年のNo.1はジェラルド・グリーン。

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