NBAドラフト 2019 予習:体力測定

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日本時間ではドラフト前日、現地はもうドラフト当日になっていますが引き続き、ドラフトコンバインでの測定結果を。

今回は体力測定。ようやくここまでたどり着きました…
NBA.com/Stats | Draft Combine Agility
➡ 2019 NBA G League Elite Camp: Player Measurements, Testing Results, and Scrimmage Stats (Draft-Eligible) – NBA G League
➡ 2019 Portsmouth Invitational Tournament (PDF)
➡ 2019 Pro Bball Combine (Tweet)

ドラフトコンバインに参加しなかったコ、身体測定をしなかったコについては前の前の記事をご参照ください。
NBAドラフト 2019 乙女視点的予習:身体測定 前編 | 24 Seconds

それ以外で、身体測定はしたけど、体力測定をしていない(数値がない)コたちがいるので、書いておきます。( 特定の項目だけ測定してないコたちもいるんだけど、そこは割愛)
Tyler Herro, Romeo Langford, PJ Washington, Nickeil Alexander-Walker, Keldon Johnson, Jordan Nwora, Johntay Porter, Jarrett Culver, De’Andre Hunter, DaQuan Jeffries, Coby White, Cameron Reddish, Bol Bol

このうち、ダクアン・ジェフリーズくんはGリーグエリートキャンプにも参加してるのでそちらの数値を見ています。DaQuanをダクアンって書いてますが、デイクアンって言われてることもありますね…

UKの3人(ケルドンくん, PJくん, ヒーローくん)は昨季初めに大学測定された数値があるので、そちらをご参照ください。
1819 NBA COMBINE MEASUREMENT CHARTS (PDF) – University of Kentucky Athletics

測定値が複数あるコは コンバイン>Gリーグキャンプ>Pro Bball>PIT の順で優先してます。名前に*印ついてるコは、アーリーエントリーを撤回したコです。

こちら去年の記事ですが、 3/4 Court Sprint、Lane Agility、Shuttle Runについての説明があるので(動画つき)ご参考まで。
The Technology Behind Combine Testing | 2018 NBA Draft Combine – Fusion Sport

3/4 Court Sprint

一番速かったのはGリーグキャンプのリンデル・ウィギントンくん(Lindell Wigginton)の2.99秒。おぉーーー。身体能力高いのはわかってたけど、一番速いとは思わなかったわー。

2秒台ってあんまりいなくって、ドラフトコンバインだと2008年のソニーウィームスくんとジョーアレキサンダーくん以来です。

2番目に速かったのは、デボン・ドットソンくん*(Devon Dotson)、ジャレッド・ハーパーくん(Jared Harper)、Gリーグキャンプのケニー・ウッテンくん(Kenny Wooten)の3.04秒。

ドットソンくん常々速いなーって思ってたので納得の結果!アーリーエントリーは撤回しちゃったけど、動画置いときますね。顔は地味ですけどプレーしてるとこ凛々しくてカッコイイので来季のカレッジを楽しみにしてください。

3番目に速かったのは、トレモント・ウォーターズくん(Tremont Waters)とGリーグキャンプのダクアン・ジェフリーズくん(DaQuan Jeffries)の3.07秒。

あと、ジョーダン・ボーンくん(Jordan Bone)とGリーグキャンプのクリス・クレモンズくん(Chris Clemons)の3.08秒、PITのジョシュ・リーヴスくん(Josh Reaves)の3.088秒、PITのアレックス・ロビンソンくん(Alex Robinson)の3.096秒までが、3.1秒以下のコたち。

靴あり身長6’10″以上で速いのTOP3は、ブルーノ・フェルナンドくん(Bruno Fernando)の3.21秒、GリーグキャンプのDewan Hernandezくんの3.24秒、ダニエル・ガフォードくん(Daniel Gafford)とMfiondu Kabengeleくんの3.25秒。こうやって見るとやっぱり去年のアズブキーくんの3.11秒って驚異的ね…

ダニエル・ガフォードくん、アタシの好みとはちょっと違うんだけど、正統派にカッコイイと思うので動画置いときますね。

一番遅かったのは、Pro Bball Combineのケリー・ブラックシアくん*(Kerry Blackshear)の3.81秒。2番目に遅かったのはタコ・フォールくん(Tacko Fall)の3.78秒、3番目に遅かったのはNeemias Quetaくん*の3.73秒。

去年は一番遅かったのが3.4秒だったので、ドラフトコンバインのコだけを見ても、それより遅いコが8人います。

Lane Agility・Shuttle Run

Lane Agilityで一番速かったのは、ジョーダン・ボーンくんの9.97秒。10秒切ってるの初めて見た!!!NBA公式サイトのデータを遡ってみたところ、2001年に1人だけいるんですね、9秒台。

2番目に速かったのはPITのジョシュ・リーブスくんの10.095秒。3番目に速かったのはクリス・ウィルクスくん(Kris Wilkes)の10.39秒、4番目に速かったのはコディ・マーティンくん(Cody Martin)の10.44秒、5番目に速かったのはPITのアメッド・ヒルくん(Ahmed Hill)の10.445秒。

あとは、カイル・ガイくんくん(Kyle Guy)の10.48秒、Gリーグキャンプのケイレブ・マーティンくん(Caleb Martin)の10.49秒、PITのニック・ワイラー=バブくん(Nick Weiler-Babb)の10.5秒までが、10.5秒以下のコたち。

マーティンTwinsは今年も揃ってLane Agility速いです。2人の動画置いときますね。

Shuttle Runは、なんかPro Ball Combineに参加したコたちが圧倒的に速いので、ちょっとその数値は除外することにしました。それ以外もなんとなく別の時の計測値を比較していいのかどうか悩む感じなので、それぞれのTOP3書いておきますね。

PITのShuttle Runで一番速かったのは、トリン・ドーンくん(Torin Dorn)の2.776秒、2番目に速かったのはデボンテ・ケイコックくん(Devontae Cacok)の2.939秒、3番目はジョン・コンチャー(John Konchar)の2.956秒。3秒未満のコがあと2人います。

Gリーグキャンプの測定値はLeftとRightの両方のタイムがあるので、どちらか良い方を書いておきます。(L,Rどちらかは書いておきます)

GリーグキャンプのShuttle Runで一番速かったのは、ケイレブ・マーティンくんの2.6秒(R)、2番目に速かったのはマックス・ストゥルスくんの2.7秒(L)、3番目はジャレッド・ハーパーくん(Jared Harper)の2.75秒。こちらは3秒未満のコが多くって半分以上はいそう。

ドラフトコンバインのShuttle Runで一番速かったのは、ジョーダン・ボーンくんの2.78秒、2番目に速かったのはデボン・ドットソンくん*の2.78秒、3番目はカーセン・エドワーズくんの2.82秒。こちらは3秒未満は8人。

Lane AgilityとShuttle Runの両方で速かったのは、まずはダントツでジョーダン・ボーンくん(9.97/2.78)、あとは昨年も両方速かったマーティンTwints(Caleb 10.49/2.6(R), Cody 10.44/2.99(L))、カーセン・エドワーズくん(10.53/2.82)、Gリーグキャンプのクリス・クレモンズくん(10.55/2.91(R))、PITのアメッド・ヒルくん(10.445/2.962)あたりですかね。

なんかPITはLane Agilityやけに遅いコが多いので、遅い順からは除きます…あれね、ここまできたところで、体力測定は別々のとこで計測したやつは比較するべきじゃなかったかなと思い始めました。来年はやめよう。

Lane Agilityが一番遅かったのは、タコ・フォールくんの13.01秒。2番目に遅かったのはチャールズ・バッシーくん*(Charles Bassey)の12.65秒、GリーグキャンプのMatur Makerくんの12.54秒、3番目に遅かったのはレジー・ペリーくん*(Reggie Perry)の12.47秒。

あと、ママディ・ディアキテくん*(Mamadi Diakite)の12.2秒、ナシール・リトルくんの12.15秒、Neemias Quetaくん*の12.04秒、ナズ・リードくん(Naz Reid)の12.3秒までが、12秒超え。

なんかエントリー撤回したコが多いのは偶然ですかね。あと、ナシールくんサイズを考えたら遅すぎじゃないですか…

Shuttle Runが一番遅かったのは、ナズ・リードくんの3.76秒。2番目に遅かったのは、デドリック・ローソンくん(Dedric Lawson)の3.54秒、ニコラス・クラクストンくん(Nicolas Claxton)の3.47秒。Lane Agilityが一番遅かったタコくんは、3.46秒で4番目に遅いです。

Lane AgilityとShuttle Runの両方とも遅いのは、ナズリードくん(12.03/3.76)、タコくん(13.01/3.46)、Neemias Quetaくん*(12.04/3.45)、のレジー・ペリーくん*(12.46/3.4)。

余談ですけど、レジー・ペリーくんGリーグエリートキャンプとドラフトコンバインの両方に参加して、アーリーエントリー撤回して、現在U19代表キャンプに参加中です。なかなか多忙です。

あと、テイレン・ホートン=タッカーくん(Talen Horton-Tucker)が11.34/3.43なので、ガードサイズでは一番遅いかな。その分長さでカバーされてたりするんですかね。

Lane Agilityは結構速いのにShuttle Runはそんなに早くないのは、キャメロン・ジョンソンくん(Cameron Johnson 10.52/3.28)、ジョーダン・プールくん(10.59/3.14)、PITのニック・ワイラー=バブくん(10.52/3.143)あたりかな。

逆にLane AgilityはイマイチなのにShuttle Runは速いのは…えーっと、GリーグキャンプのShuttle Run2秒台のコたちが軒並みそんな感じなので、それを除くと…PITのトリン・ドーンくん(11.053/2.776)、ダリアス・ベイズリーくん(Darius Bazley 11.09/2.95)、マリアル・シャヨックくん(Marial Shayok 11.16/3.04)、ブルーノ・フェルナンドくん(11.29/3.05)、あーあとナシール・リトルくん(Nassir Little 12.15/3.1)とか。

ブルーノ・フェルナンドくんは昨年もShuttle Runは速いのにLane Agilityはイマイチなんだけど、イマイチながらLane Agilituのタイムは1秒近く縮まってます。(昨年は12.19)

Vertical Leap(助走なし・助走ありジャンプ)

まずは助走なしジャンプ(Standing)から。

PITの助走なしジャンプで一番跳んだのは、カーウィン・ローチくん(Kerwin Roach)の37インチ(約94cm)、2番目はトリン・ドーンくんとクリス・クレモンズくんの34.5インチ(約87.5cm)、3番目はJakeenan Grantくんの33インチ(約84cm)。

Pro Bball Combineの助走なしジャンプで一番跳んだのは、こちらもカーウィン・ローチくん、あとジャスティン・サイモンくん(Justin Simon)の35.5インチ(90cm)、2番目はタイ・コックフィールドくん(Ty Cockfield)の35インチ(約90cm)、3番目はアレックス・ロビンソンくん(Alex Robinson)の34.5インチ(約87.5cm)。

Gリーグエリートキャンプの助走なしジャンプで一番跳んだのは、リンデル・ウィギントンくんの36.5インチ(約93cm)、2番目はケニー・ウッテンくんの35インチ(約90cm)、3番目はクリス・クレモンズくんの33.5インチ(約85cm)。

ドラフトコンバインの助走なしジャンプで一番跳んだのは、ジョーダン・ボーンくんの36インチ(約91.5cm)、2番目はジャレン・レキューくん(Jalen Lecque)くんの35インチ(約90cm)、3番目はブランドン・クラークくん(Brandon Clarke)とオーシェー・ブリセットくん(Oshae Brissett)の34インチ(約86cm)。

全部混ぜると、PITのカーウィンローチくん、Gリーグキャンプのリンデルくん、ドラフトコンバインのジョーダンボーンくんが、助走なしジャンプTOP3です。

次は助走あり(Max)ジャンプ。 PITは助走ありは計測してないみたいです。

Pro Bball Combineの助走ありジャンプで一番跳んだのは、カーウィン・ローチくんの45インチ(約114cm)、2番目はクエンティン・グッディンくん*(Quentin Goodin)の44.5インチ(約113cm)、3番目はHassani Gravettくんの42.5インチ(約108cm)。40インチ超えのコは、あと3人います。

Gリーグエリートキャンプの助走ありジャンプで一番跳んだのは、ケニー・ウッテンくんとクリス・クレモンズくんの42.5インチ(約108cm)、2番目はリンデル・ウィギントンくんの40インチ(約101.5cm)、3番目はジラン・チータムくん(Zylan Cheatham)とジャレッド・ハーパーくん(Jared Harper)の39.5インチ(約100cm)。

ドラフトコンバインの助走ありジャンプで一番跳んだのは、ジャレン・レキューくんの43インチ(約109cm)、2番目はジョーダン・ボーンくんの42.5インチ(約108cm)、ジェイレン・ハンズくんの41.5インチ(約105cm)。

これはドラフトコンバインの時ではありませんが、レキューくんのジャンプ。

んもぉ、カーウィンローチくんとかレキューくんとかリンデルくんとかハンズくんとか期待どおりで嬉しい!ハンズくん去年は39.5インチと40インチに届かなかったんだけど、今年の方が本来の能力でしょ(贔屓目)

2017年の動画ですが、ジェイレンハンズくん高校最終年のダンクまとめ動画置いておきますね。後半はダンク失敗集になってるんですが、まじ面白いから見て笑

ちなみに、過去にも何度か書いてますが、 Pro Bball Combine で46インチ跳んだカーウィンローチくんは、高校時代テキサス州の三段跳びのチャンピオンでした。
Roach wins triple jump at Texas Relays – University of Texas Athletics
Kerwin Roach – TX Track and Field Bio

あと、ドラフトコンバインで43インチ跳んだジャレンレキューくんは、ノースカロライナ州のハイジャンプのチャンピオン。
Jalen Lecque – NC Track and Field Bio

バスケシーズンが終わった後、陸上の大会に出場してるコは、他にもちらほら見かけます。

最高到達点 TOP5

ここはもぉ数字みて、おぉーーーってなりたいだけなので(まぁ基本的に全部そうだけど)、ぜんぶ混ぜてます。(が、PITはMax Vertないので入ってないです)

Standing Reach + 助走ありジャンプで出してます。
TOP5と言いながら、同じ数値のコがいるので10人います。

名前
最高到達点 / 靴あり身長

1. ケニー・ウッテン(Kenny Wooten)
12’6.5″(約382cm) / 6’8.5″(約204.5cm)

2. タコ・フォール(Tacko Fall)
12’5″(約378.5cm)/ 7’7″(約231cm)

2. ダニエル・ガフォード(Daniel Gafford)
12’2.5″(約372cm) / 6’10.5″(約209.5cm)

3. ニコラス・クラクストン(Nicolas Claxton)
12’2.5″(約372cm) / 6’11.75″(約213cm)

4. ルカ・シャマニッチ(Luka Samanic)
12’1″(約368cm) / 6’11″(約211cm)

4. Mfiondu Kabengele
12’1″(約368cm) / 6’10.25″(約209cm)

4. ジャクソン・ヘイズ(Jaxson Hayes)
12’1″(約368cm) / 6’11.5″(約212cm)

5. ダリアス・ベイズリー(Darius Bazley)
12’0″(約365.5cm) / 6’9″(約206cm)

5. Neemias Queta*
12’0″(約365.5cm) / 7’0.25″(約214cm)

5. モーゼス・ブラウン(Moses Brown)
12’0″(約365.5cm) / 7’2.5″(約220cm)

ウッテンくんはタコくんよりも身長は30cm近く低いのに、最高到達点はタコくん超えです!Wingspan長い、Standing Reach高い、Maxジャンプ高いの3拍子揃ってます。ベイズリーくんも最高到達点高いですね。

靴あり身長6’6″未満のコだと、カーウィン・ローチくん(靴あり身長 6’4.5″)とジャスティン・サイモンくん(靴あり6’5)が11’11.5″(約364.5cm)で一番高いです。

総合的に身体能力高そうなコたち

3/4 Court Sprint、Lane Agility、Shuttle Run、助走なしジャンプ、助走ありジャンプの5項目のうち、TOP5(イベント別)に入ってる項目が多い選手を調べてみました。

とにかく身体能力高そうなのは、ジョーダン・ボーンくん!ドラフトコンバインの5項目すべてでTOP5に入ります。

Gリーグコンバインでは、リンデル・ウィギントンくんとクリス・クレモンズくんが、Shuttle Runを除く4項目でTOP5の数値を出しています。Shuttle RunもTOP5ではないけど、2人とも2秒台(リンデル 2.79, クレモンズ 2.91)なので、2人とも総合的に身体能力高そうです。

Pro Bball Combineでは、カーウィン・ローチくんがShuttle Run以外、アレックス・ロビンソンくんがSprint以外でTOP5の数値を出しています。TOP5ではないけど、カーウィンローチくんのShuttle Runは2.44秒、ロビンソンくんのSprintは3.31秒と速い方なので、この2人も総合的に身体能力高そうです。

PITは助走ありジャンプを除いた4項目ですが、3項目でTOP5だったコもいませんでした。ただし、すでに名前の挙がっているクリスクレモンズくん、カーウィンローチくん、アレックスロビンソンくんは、PITにも参加していて、全体的に高い数値を出しています。

雑感

当たり前といえば当たり前なんだけど、体格上の低いとか短いとかは身体能力でカバーされて、身体能力の低さは持って生まれた体格でカバーされるのかなとか、そんなことを考えました。

今年は靴なし身長6フィート以下がちょっと多いってのを、身体測定の話の時に書きましたが、そのうちジャレッド・ハーパーくんとカーセン・エドワーズくんはWingspanが長いし(身長比1.1超え)、ハーパーくんはジャンプ力があってスピードがあり、エドワーズくんはアジリティが高い。クリス・クレモンズくんもこの2人ほどじゃないけどWingspan長めだし、全体的に身体能力が高そう。去年の6フィート以下の2人もWingspan長かったんですよね。

小さいサイズのコが最も身体能力が高いっていうのはありがちなんだけど、プラスWingspanが長いっていうのは近年のトレンドかも。っていうか、小さいコに限らずWingspan伸びてると思うんですよね。伸びてるっていうか、すごく長いコが多くなってるような気が。そこら辺過去のデータと比較してみたいとは思ってるんだけど、それはまたいずれ。

あと、Standing Reachのとこで書きましたが、リンデル・ウィギントンくんは低いし短い。でもその分、全体的に身体能力高そうなのでカバーできてる部分があるんだろうなぁと。上の方に置といたリンデルくんのハイライト動画見るとわかると思うんですけど、ジャンプシュートのジャンプがすごく高いのよね。Standing Reachの低さはこれで補われているのかなと。

Agilityのとこでも書きましたが、抜群のWingspanを誇るTHTは、全体的に身体能力はあまり高くなさそうだけど、その分長さでカバーできるとこもあるのかもとか。

身体測定も体力測定も、特に気になるコ以外は、それぞれの項目の上の方と下の方しか見てないから、まんべんなく見るともっといろんなことわかるのかなーとか思うけど、ドラフト迫っているので今年はこの辺で。