[NCAA] 07-08 カレッジバスケ オトコ前リスト(後編)

やっと完成。
カレッジの方もシーズンが始まって久しいですが、アタシ的にはようやく準備が出来た感じです。(^^;

さて。
前編はAthlon SportsのYEARBOOKで発見した、まだ見ぬオトコ前達(笑)をご紹介しましたが、後編は昨季(またはそれ以前)から引き続きお気に入りのコ達をご紹介。

O.J.Mayo (USC/G/Freshman/6-5)

ミーハーですいません。(^^;
来ドラフトNO.1ピック候補、スーパーFreshmanの1人。
Freshmanなワケですから、引き続きってのもヘンな話ですけどね(笑)、まぁ高校ン時から露出多かったですから。
ね。

なんつーか、親方テイストですよね、彼も。(笑)
アマレと一緒にハッピ着させたいです。
TATTOOは和彫りでお願いします。

O.J.はOvinton J’Anthonyの略。
初めてダンクをしたのは7年生(中1?)、好きな食べ物はスパゲッティとミートボール(かわいー)、好きな映画は「He Got Game」だそーです。(笑)
能力の高さはお墨付きだけど、素行が悪いという噂をチラチラ目にするのが気になるトコですかね。
いずれにしても、早く観てぇー。

Joey Dorsey (Memphis/F/Senior/6-9)

昨季のアベレージは8.5pts,9.4reb,1.4stl,2.2blk。
得点力は高くないけれど、しっかりゴール下で働く古き良きPF系。
今季はケガの為、開幕から2試合欠場。
その後は、リバウンドとりまくってます。(笑)

4年生なのでカレッジは今季で最後。
今んトコ、来ドラフトで指名されそーなの?どーなの?みたいな予想になってるよーですが、大方の予想どおりMemphisがFinal4まで残れば、指名されるんじゃないのかな?

Robert Dozier (Memphis/F/Junior/6-9)

耳とんがってる系です。(笑)
やや間が抜けた感じの表情がアタシ好みです。(爆)

昨季のアベレージは9.6pts,6.2reb,1.1ast,0.9stl,1.5blk。
Memphis Tigers、アタシ的にはDorsey&Dozierのフォワードコンビが好きなのです。

Patrick Beverley (Arkansas/G/Sophomore/6-1)

FIBA U19 World Championshipの代表でした。
ちっちゃくって細いんだけど、身体能力が高くて元気一杯。
P音B音好きのアタシとしては、パトリック・ビバリーって発するのも楽しい。(笑)

確かリクルートランキングもだいぶ上の方だったと思うんですが、13.9pts,4.5reb,3.1ast,1.7stl(アベレージ)となかなか成績を残したFreshmanシーズンでした。
今季も今んとこアベレージどおりの活躍中。

Ronald Ramon (Pittsburgh/G/Senior/6-1)

昨季、Pittsburghの試合って、日本での放送が多かったもんで…
というか、ひとめ惚れでしたけど。(はぁと)

NYブロンクス出身のドミニカン。
プロバスケプレーヤーのお父さんがドミニカ共和国、ブラジル、アルゼンチンなどでプレーしていたため、一緒に南米を渡り歩いたらしいです。

黙っていてもかなりのオトコ前ですが(*^^*)、南米仕込みの変則リズムと、腰を低く落としたディフェンスの姿勢、それと、瞳の光にヤられます。(注：ホーフォードくん的な光ではありません)

昨季は控えPGだったんですが、どうやら今年はスターターっぽい。
きゃー。
んでもって、12/25(火)25:00～ JスポESPNでPitt×Dukeの放送があるのよ。
きゃー。
4年生だし、今の感じだとNBA入りはムズかしそうだし、悔いのないように追いかけます。

Darren Collison (UCLA/G/Junior/6-1)

出会いは06トーナメント Final4。
控えPGのFreshmanにひとめ惚れ。
そもそもそれが、カレッジバスケを引き続き追いかけるきっかけとなりました。

今年は3年生ですよ。
感慨深いっす。
しみじみ。

最初に思ったコトと言えば「シルエットがゲイリー・ペイトン」(笑)、手足の長さと頭蓋骨のシルエット、アゴ突き出し気味のディフェンスの姿勢が美しくて。(*^^*)
イケイケPGの多いこのご時世、正統派PGに育ってくれそうな気配もナイス。

パパとママは南米ガイアナの出身。
両親共に陸上選手で、ママは79年の400m走世界ランキング10位、84年のLA五輪にもガイアナ代表として出場、パパは200mランナーでPan American Gamesなどに出場したらしーです。

昨季のアベレージは、14pts,2.3reb,5.7ast,2.2stl、All-Pac-10 First Teamに選べれました。
2/17のアリゾナ戦での15astは、1試合のアシスト数としてUCLA歴代2位の記録。(ちなみに1位はアール・ワトソンの16ast)

今季はエキシビジョンゲームでヒザを負傷して、開幕から欠場中。
当初の予測どおりなら、そろそろ戻ってこれるハズ。

まぁムリせず、March Madnessにあわせて調子をあげればよいだろーと。
果たして来年はアーリーエントリーするのか否か。
そんなトコにドキドキしつつ見守る今季となりそうです。

[余談]
Patrick Beverley, Ronald Ramon, Darren Collison、3人そろって身長6-1の小さめPG。
考えてみりゃー、昨NCAAトーナメントの乙女視点的MVPはコンリー(6-0)だし、やっぱりここがアタシの原点なのねと再確認。(笑)