ただいま2013年の11月2日です。
新たなシーズンも始まりましたが、今更トーナメントの感想（というかメモ）を過去記事にてアップしています。(^^;
3回戦の結果とメモ。
VCU(5) vs. Michigan(4) 53-78
TO誘発数が一番多いチームとTOの一番少ないチームの対戦。実はここアップセットの予想をしてました。仮にミシガンが勝ち上がったとしても、もうちょっと苦戦するんじゃないかと思ってた。ミシガンは思っていたよりもずっとずっとタフなチームでビックリ。Twitterにも書いたけど、この試合をトーナメント前に見てたら、かなり予想は違ったなぁと。VCUのコたちが見事にマゲイリーくんのスクリーンにひっかかって、ミシガンのコたちが楽々シュート打ってたのが印象に残ってる。つか何がスゴいってマゲイリーくんがスゴい。
VCUは、Juvente Reddicくんが16pts、Treveon Grahamくんが11pt。
ミシガンは、ミッチ・マゲイリーくんが21pts, 14reb、トレイ・バークが18pts, 7ast、グレン･ロビンソンIIIが14pts, 9reb、ティム・ハーダウェイJrが14pts。
Memphis(6) vs. Michigan State(3) 48-70
デリック・ニックスって一時期いくらか痩せた気がするんですけど、ふたたびデカくなったよーな。なんか走るの大変そーな。（笑）途中でシューズが脱げちゃったメンフィスのアドニス･トーマスくん、履くタイミングをのがしてしばらくそのまま裸足でプレーしてました。（驚）別にメンフィスがいいってワケでもないんだけど、点差を開けずに前半終了。序盤から好調だったミシガンStのゲイリー・ハリスくんが後半13:42で4ファウル。この時32-39。デリック･ニックスとキース･アプリングくんがベンチでケンカしてたのも、この頃だった気がします。ちなみにニックスとアプリングくん高校時代のチームメイト。周りのコたちの反応を見る限り、2人のケンカは驚くようなことではなかったのかなと。（笑）その後、明らかにミシガンStがよくなって、あれよあれよと点差が開き、気づいてみたら22点差で試合終了。DJステファンズくんとエイドリアン・ペインくんのブロック合戦みたいになってましたが、ステファンズくんのブロックは4、エイドリアンくんのブロックは5。
メンフィスは、Geron Johnsonくんが16pts, ジョー･ジャクソンくんが12pts, 7reb。
ミシガンStは、ゲイリー･ハリスくんが23pts、エイドリアン･ペインくんが14pts, 10reb, 5blk、デリック・ニックスくんが13pts, 8reb, 4stl。
Colorado State(8) vs. Louisville(1) 56-82
コロラドstは、グレッグ・スミスくんが14pts。
ルイビルは、ラス・スミスくんが27pts、ゴーギー・ジェンくんが12pts、Montrezl Harrellくんが11pts、ペイトン・シヴァくんが10pts, 5ast。
Harvard(14) vs. Arizona(6) 51-74
ハーバードは、Kenyatta Smithくんが10pts, 5reb。
アリゾナは、マーク・ライオンズくんが27pts、ソロモン・ヒルが13pts, 10reb。
Oregon(12) vs. Saint Louis(4) 74-57
アップセット。オレゴンは黒ジャージー。緑のじゃないとつまんなーい。セントルイスのシーズン28勝はスクールレコードとか。
オレゴンは、ダミアン・ドットソンくんが23pts、アーサラン・カゼミくんが8pts, 16reb、カルロス・エモリーくんが14pts。セントルイスは、Kwamain Mitchellくんが18pts, 5stl、ドゥエイン・エヴァンスくんが16pts, 9reb、Jordir Jettくんが11pts。
Butler(6) vs. Marquette(3) 72-74
バトラーは負けてしまったけど、キッチリと最後のシュート決めたら逆転っていう状況になってるのがなんというかさすがだなと。デリック・ニックス(MSU)もでかいと思ったけど、デヴァンテ・ガードナーくんも負けてないな。つーか腹出てないか？（笑）カッコイイ名前NO.1のヴァンダー・ブルーが29ptsの大活躍。
バトラーは、Rotnei Clarkeくんが24pts、アンドリュー・スミスくんが17pts, 8reb。
マーケットはヴァンダー・ブルーが29pts, 4stl、Jamil Wilsonくんが13pts, 5reb。
Wichita State(9) vs. Gonzaga(1) 76-70
アップセット。ウィチタstは、Ron Bakerくんが16pts, 6reb, 4ast、クリアンソニー・アーリーくんが16pts, 7reb。
ゴンザガは、Fred VanVleetくんが13pts。
California(12) vs. Syracuse(4) 60-66
カリフォルニアは、リチャード・ソロモンくんが22pts, 14reb。タイロン・ウォレスくんが12pts。
シラキュースは、CJフェアくんが18pts, 6reb、ジェームズ・サザーランドくんが14pts, 9reb、マイケル・カーター=ウィリアムスくんが12pts、Baye Keitaくんが11pts, 7reb。
Iowa State(10) vs. Ohio State(2) 75-78
アイオワStのコーリー･ルーシャスはNCAAトーナメント13試合目で、現役選手では一番多いんだとか。そのうち11試合はミシガンSt時代に出場。そっか、MSU時代の同期のコたちはもう卒業しちゃったんだもんね。気づいたらアイオワStを熱烈に応援してました。オハイオSt好きなんですけど、カワイコちゃん満載だし。そりゃぁまぁコーリー・ルーシャス効果はあるんだけれど、クライバーンくんもステキだけど、それ以外にもなんか気に入っちゃったんだなぁ、このチーム。今回のトーナメントで負けてしまって一番残念に思ったのは、アイオワStだったもん。このメンバーでもっと見たかった。最後の最後まで手に汗握って、クラフトくんのシュートが入った瞬間はホントに泣けた。クラフトくんはもぉすっかりベテランな風情なんで、Seniorのよーな気がしてたけど、もう1年あるんだよね。来季はもっと老獪になってったりすんのかしら。楽しみ。
アイオワstは、コーリー･ルーシャスが19pts, 4ast、ウィル・クライバーンくんが17pts、タイラス・マギーくんが14pts, 6reb。
オハイオstは、デショーン・トーマスくんが22pts, 5reb、アーロン・クラフトくんが18pts, 6ast、ラクイントン・ロスが17pts。
Temple(9) vs. Indiana(1) 52-58
テンプルは、Khalif Wyattくんが31pts。
インディアナは、ヴィクトル・オラディポくんが16pts, 8reb、コディ・ゼラーくんが9pts, 8reb。
UNC(8) vs. Kansas(1) 58-70
UNCの9点リードで前半は終了。カンザスは基本的にスロースタートなんですかね、今年に限らず。後半13分あたりで追いついてからは、4年生たちの大活躍で、気づけば大差で試合終了。デクスターもう見れないの寂しい。（涙）………あれ？マクレモアいたっけ？
UNCは、PJへアストンくんが15pts, 9reb、ジェームス・マイケル・マカドゥくんが11pts, 6reb, 4stl。
カンザスは、Travis Relefordくんが22pts, 8reb、ジェフ・ウィジーくんが16pts, 16reb、Naadir Tharpeくんが12pts、ケビン･ヤングくんが10pts, 9reb。ちなみにマクレモアはFG0-9(3PT0-6)、FT2-2で2pts。
Minnesota(11) vs. Florida(3) 64-78
マイク・ロサリオっつったら2009年のU19世界選手権（プエルトリコ代表）で50点越え得点とかしてたよね。たしか大会のトップスコアラーだったはず。
ミネソタは、アンドレ・ホリンズくんが25pts, 5reb、Trevor Mbakweくんが11pts, 6reb。
フロリダはマイク・ロサリオが25pts、エリック・マーフィーくんが15pts, 7reb。Scottie Wilbekinくんが12pts, 6ast。
FGCU(15) vs. San Diego State(7) 81-71
アップセット。FGCU全然見てなくって、すっかりバンドワゴンに乗り遅れたワタクシです。DUNK CITY!!!
SDSUは、ジャマール・フランクリンが20pts, 11reb、Chase Tapleyくんが17pts。
La Salle(13) vs. Ole Miss(12) 76-74
ラサールはラモン・ギャロウェイくんが24pts、Tyreek Durenくんが19pts、タイロン・ガーランドくんが17pts。
Ole Missは、マーシャル・ヘンダーソンくんが21pts、マーフィー・ホロウェイくんが14pts, 13reb、ジャーヴィス・サマーズくんが12pts, 6ast。
Illinois(7) vs. Miami(FL)(2) 59-63
あーなんでアタシこの試合見てないんだろう…
イリノイは、ブランドン・ポールくんが18pts, 4reb、Nnanna Egwuくんが12pts, 12reb、Tyler Griffeyくんが12pts, 7reb。
マイアミは、Rion Brownくんが21pts、シェーン・ラーキンが17pts, 5ast、ケニー・カジくんが10pts, 8reb。
Creighton(7) vs. Duke(2) 50-66
クレイトンは、ダグ・マクダーモットが21pts, 9reb。
デュークは、ラシード・スレイモンくんが21pts、セス・カリーくんが17pts。
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