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NBAドラフト 2018 乙女視点的予習:ハミドゥ・ディアロ

Draft Day!
日本でもドラフト当日になりました。
あと6時間くらいでドラフト始まりますね…

別に今年はあんまり誰指名するか気にしてないとか言ってきましたけど、まぁ実際例年よりは気にしてないんですが。
みんなNBAでプレーできたらいいのにって思ってるし、お気に入りTOP5は先に書いたとおりだけど、実際にありえそうな指名で乙女視点的なベストケースって誰と誰かというと。

バグリーくんとハミくんかな(-人-)念

ハミドゥ・ディアロ (Hamidou Diallo)

SACのワークアウトにも来たよ!
https://twitter.com/SacramentoKings/status/1004069090745552897

カタカナではハミドゥディアロって書いてますが、Hamidouの実際の発音はハムドゥの方が近い感じです。通称「ハミ」。
本人が名前の発音について説明してくれてます。
https://twitter.com/tjbeisner/status/920759680305192966

どこが好みかってやっぱりルックス?😍
顔も好きだけど、体型(というか長さのバランス)もすごく好き。もうちょっと太くなればかなりパーフェクトに近いんじゃないのかと。


たとえば、ドノバンミッチェルくんの身体にディアーロンくんの顔つけるのはちょっと違うけど、ハミくんの顔なら違和感なくない?

わりとよくしゃべる感じと、しゃべってると声裏返りそうになっちゃうのも好きです♡
数日前のATLのPodcastにハミくんゲストで出てますが、なんかハスキーボイスに拍車がかかってるんだけど。
Episode 6: Hamidou Diallo, Mo Wagner and Keita Bates-Diop

あとね、あとね、ジャンプ高いのも好きなとこ♡

出会いは2015年の夏、Adidas Global Nations。この時Team Africaで目を惹かれた何人かのカワイコちゃんの1人です。

https://www.youtube.com/watch?v=wbARDkm-tZQ

その後、U18代表やらAAUやらハイライト動画やらミニドキュメンタリーやらで着々と熱は上がっていきました。

建前上はアンチUKなワタクシといたしましては(汗)、ディアーロンくんの時は、少なくとも最初は躊躇する部分も無きにしもあらずだったけど(いや気持ちだけw)、おかげでタガは外れたので、ハミくんは最初っから全開で躊躇なく愛でました。

でも、手放しで愛でて楽しいばっかりではなく、なかなかツラいときもありました。
シーズン序盤は好調だったけど、カンファレンスゲームになってからのハミくんは不調で。チームが連敗していたあたりは、ハミくんへのファンからの風当たりはホントに強そうだった。1試合終るたびに、なんでハミをスターターで使い続けるんだって言ってるUKファンの人もずいぶん見かけました。

カリパリさんのこの発言は、そーゆー批判に対してのものでした。

“Let’s think about it,” Calipari said Saturday. “It’s your son and he’s struggling. It’s your son now, not somebody else’s son. Your son. Would you want me to just bench him and say, ‘We’ll worry about it next year?’ That’s what you’d want me to do with your son?

“I would say you’d say, ‘Hey, Coach, he’s responsible for himself, but please keep coaching him and let him know you love him and keep being there for him — but hold him accountable. If he’s not going to listen to you, you should not play him.”Kentucky basketball: John Calipari asks fans to imagine Hamdiou Diallo was ‘your son’

そんなこんなもあったから、トーナメント2回戦のでの活躍はホントに嬉しかったよね!喜ぶハミくんの笑顔も、一緒に喜ぶチームメイトたちの姿も。

覚えてます?去年2017年のドラフトエントリーを撤回した時に、チャド・フォードさん(当時ESPN)が言ってたこと。


2017年なら25位から40位だけど、2018年なら10位から15位だろうと。17-18シーズン当初の予想はそこら辺から始まるんですが、じりじりと下がって結局昨年の予想と同じかもしくはもう少し下ですかね。
ちなみに今年は、去年エントリーしとくべきだって言ってるどっかのアナリストとか見かけましたね…そこら辺を生業にしてる人でも、わからないものなんだなぁってしみじみ思いました。アタシにわかるわけがない…と笑。

あと改めて、アーリーエントリーするとかしないとかの決断って難しいよなって。

アタシとしては、基本的にはアーリーエントリーせずに4年間大学でプレーして欲しいんだけど、アーリーエントリーするというのであれば、なるべく晴れ晴れと送り出したい。(まぁ未練はタラタラだけどそれはそれとして笑)

今年のハミくんに関して言えば、UKじゃなければもう1年残ったらいいのに…って言いたかった。でも来季のメンバー考えると残った方がいいとはいい切れない。なかなか複雑な気持ちでした。

この記事でもハミくんは「Most difficult call」に挙げられてました。
Best, worst and most head-scratching decisions from NBA draft early-entry deadline

ハミくんは元々はClass of 2017だったんですが、時期を早めて16-17シーズンの途中から大学に入学しました。でも、16-17はプレーせず、17-18からプレーしました。
Kentucky Basketball: Semester watching prepared Hamdiou Diallo to lead

ハミくんには大学に行かずに2017年のドラフトにアーリーエントリーする資格があったので(ソンメイカーくんと同じケース)、この選択はアタシにとってとても興味深いものでした。

ハミくんが予定より早く大学に入学したこと、でもその年はプレーしなかったこと、去年のアーリーエントリー、今年のアーリーエントリー、それぞれの決断は、結局本人にとってはどうだったんだろうとか、モヤッと考えたりしてたんですが。

そんなとこに出てきたこの記事はとても良い記事で、なんかこれ読んでスッキリと送り出せる気分になれました。
There’s much more to Hamidou Diallo’s NBA Draft dream than you know | NBA | Sporting News

なんとありがたいことに、この記事は日本語版もあるので未読に方はぜひ。こちらは4回に分割されてます。
NBAドラフト有望株:ハミドゥ・ディアロを知っているか【第1回】 | Sporting News

この記事には、本人も満足しているようです。

これ書いてた思ったけど、やっぱりハミくん好きだわー。
我がチームに来たら鼻血必須でしょう。だってそしたら、念願のディアーロンくんとのツーショットとかあったりするって、ことだよ、ねぇ?😍

んでもそうなったらそうなったで、我チームちょっとUK過ぎな気がしますけど…

SACのワークアウトの時のインタビュー動画見て妄想高めておきますね。
絶対紫似合うってばー(毎年誰かに言ってる

※6/23追記※
ハミくん情報需要高いみたいなので、過去にもあれこれ書いたのリンク貼っておきます。
まぁ似たようなことしか書いてないですけど笑

[FIBA] 2016 U18アメリカ選手権 USA代表チーム ロスター | 24 Seconds
2017 NBA ドラフト 予習の予習 | 24 Seconds
2017 NBA ドラフト 乙女視点的予習 その1 : 身体測定 前編 | 24 Seconds
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[NCAA] 17-18 カレッジバスケを100倍楽しむための乙女視点的リスト | 24 Seconds
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